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2011年6月11日 (土)

ヤマアジサイ、ヘメロカリス、カラー、コミスジ

 梅雨の中休みが続いている間に、植えっぱなしの庭の花が咲いています。

ヤマアジサイ:
 だいぶ前に、園芸店のアジサイコーナーで買ってきた鉢植えのヤマアジサイで、翌年もそのまま放置していたら枯れそうになったので、庭植えにしました。
 これが功を奏して!今までで一番元気よくなり、花が咲きました。白いのは装飾花で,青いのが、おしべ・めしべのある花です。Photo

ヤマアジサイ:
 薄暗い林の下や沢沿いに自生しています。花の色は赤,青,白など変化があります。葉には光沢がありません。
 ヤマアジサイも最近は園芸品種が多く作られて“アジサイ祭り”などの催しでも展示即売されています。花姿はガクアジサイに似ています。

 
ヘメロカリス:
 庭植えで放置しても、毎年時期になると花を咲かせてくれる“横着者推奨”のヘメロカリスです。わが家では勝手に株が増えたりしない(たぶん、できない)ところが良いです。
 64日が今年初めての開花でした。晴れて気温が上がらないと開きません。R00132_2

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 「ヘメロカリス」の名前で売られているものは、園芸品種で、一日花を次々と咲かせる丈夫な多年草です。
 なお、花姿がよく似たヒメカンゾウやニッコウキスゲなどもヘメロカリス属です。

 
カラー:
 5月から次々に咲いています。こちらも丈夫な球根植物です。放任条件に耐える植物だけが存続できる庭に、選ばれて咲いています。63r0013196

 
コミスジ:
 こんな程度で魅力のない庭だなあ、と今日もアオスジアゲハは素通り。その後通りかかったコミスジが、ふわりと立ち寄り、ほんの10数秒、撮影サービスタイムを作ってくれました。
 その割には、羽の色も茶色っぽくなった、お疲れ個体のようでした。R0013303

 なお、コミスジ、ミスジチョウ、ホシミスジと、よく似た仲間がいます。前翅表面の斑紋での区別を参考にしましたが、写真が今ひとつで、あやしいかも。

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コメント

豪華な花は確かに見事ですが3日で飽きます。その点汗かき登る山道の緑陰・林縁に白いヤマアジサイがある風景は50年たっても飽きませんね。
 ハクナマタタさん、恵林寺、行かれましたか。当方、寺前は何度となく素通りしました、一度だけ、敬意を表するために立ち寄ったことがありました。枝垂れ桜がきれいだった記憶があります。
 甲府盆地は昔から寒暖の差が大きかったのでしょうが、そういう環境だったから、いっそう、快川和尚のようなおじさんが育ったのでしょうね。昔の人は剛毅にならざるを得なかったのでしょう。暑くても、タクシー代わりの救急車も呼べないし・・・

投稿: クロメダカ | 2011年6月16日 (木) 12時55分

その昔、山に登り始めた頃、重いキスリングを背負い、流れる汗に視界もぼやけ・・・定かではないが青紫の花が草叢に咲いていたような想い出があります。花には縁なき青春時代、あれは山紫陽花だったのでしょうか?
先日、所用で山梨県に行き、恵林寺に立ち寄りました。
快川和尚の辞世の句や、夢窓国師の池泉回遊式庭園で有名ですが、今回一番印象的だったのは、参道脇に咲く僅かな数の紫陽花でした。何物にも、盛り、季節の旬があるということでしょうね。
「心頭滅却すれば火も亦た涼し」・・・快川和尚は節電の今年、人気者間違いなしです。

投稿: ハクナマタタ | 2011年6月16日 (木) 11時33分

kinさん、コメントありがとうございます。隣市でボランティアの方々が、あじさい名所を造りだして10年ほどたち、近くではだんだん新あじさい名所になりつつあります。今年はまだ行っていませんが、これもあじさいか、と思うほどイメージが違う豪華なものもあります。 私のような古い人間には、昔ながらのあじさいがなじみますね。確か、理科の時間に、赤インクを垂らした水につけて、青い花が赤くなる実験をしたことがありますが、何を教えられたのか、劣等生には、未だ、理解していません。(^-^;

投稿: クロメダカ | 2011年6月11日 (土) 14時36分

アジサイ・・・今はいろんな品種が出て園芸店はにぎやかですね。梅雨といえばアジサイ、雨の日も、雨上がりにも
曇り空にもよく映えます。

投稿: kin | 2011年6月11日 (土) 11時25分

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