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2011年8月26日 (金)

盛夏のクヌギ林、樹液に集まる蝶③キタテハ(夏型)

 時には花にも、また腐った果実などにもやってくるキタテハは、タテハチョウの中では小型の部類で、他の昆虫が樹液に群がっている時には、たいてい少し離れたところに止まって、場所が空くのを待っている様子でした。

キタテハ(夏型)R0015444

 
クヌギの樹液を吸うキタテハ(夏型の個体)R0015049

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キタテハ:
 開張約5.5cm、前翅長2.8cmほど。活動時期は5~11月と比較的長いです。夏型と秋型がいて、翅の色も形も少し違います。
 秋型は夏型より橙色の部分が濃く、黒い部分が少なくなり、見た目は秋型の方がきれいです。翅の縁の切れ込みも深くなります。翅の裏は枯葉模様で、秋に枯木や枯葉に止まると、保護色になり、見つけにくくなります。
 幼虫の食草はカナムグラです。成虫は花や腐った果実、樹液に集まります。
                                   (続く)

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