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2011年11月30日 (水)

スカシヒメヘリカメムシ、マルカメムシ

スカシヒメヘリカメムシ(ヒメヘリカメムシ科:

 秋も終わりを告げるというのに、田んぼ脇の空き地にはホトケノザが群生していました。R0018869

 
 傍に寄ってみると小さな虫が1匹くっついていました。遠目にはハエの仲間かと思ったのですが、よく見るとカメムシです。スカシヒメヘリカメムシでした。
 体長6mmほど、翅は透明なので体は透けて見えます。翅が光を反射して白く光るときは、一見、ハエのような印象も与えます。R0018854_8

 
 体色にはかなりの変異があるそうです。イネ科の植物などによく群れているそうですがこれまでは気づいたことがありません。R0018854_3

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マルカメムシ(カメムシ科):
 山地の林縁で、いつくっついたのか、肩から降ろしたザックにくっついていました。体長5mmほどのずんぐりした小さなカメムシのピンぼけ写真です。
 「屁っぴり虫」と呼ばれるカメムシの中でも特に臭いカメムシで、触らないように棒きれで追い払いました。

 夏季、散歩コースに繁茂したクズにたくさん群がっているのを目にすることがあります。冬期は成虫で石の下などに集まって越します。
 出現時期は5~11月、分布は本州、四国、九州。Photo

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