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2011年12月23日 (金)

ハタケゴケ

 9月初旬、稲刈り後の畦に一年生の苔類「ハタケゴケ」が群生していました。ただし特定の田んぼの畦に限定されていました。R0017007_198

 
 葉状体は長さ5~10mm、幅3~5mmで、規則的に2又分枝してきれいな円形のロゼットを作っているものもありました。Photo

Photo_2

 
 12月中旬を過ぎても、少なくはなりましたが、同じところに観察できました。Photo_3

 
 葉(葉状体)の断面を見ると、表面(背面)には浅い溝があり、また裏面(腹面)からは細い糸状の仮根が出ている様子が分かりました。Img_0565

 外観が類似した近似種にカンハタケゴケ、コハタケゴケがありますが、やはり素人には区別できませんので、ハタケゴケとしました。
 生育環境は稲刈後の畦道や畑地、湿った庭先など。発生期はほぼ1年中。分布は本州、四国、九州。

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