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2012年2月

2012年2月29日 (水)

北海道流氷ツアー(2012/2) 【その1】

 2月も最終日、往生際の悪い冬将軍が、未明から湿った雪を連れてやってきました。周りは冬の名残の雪化粧です。

 先日(2012年2.月下旬)、初めての流氷観光ツアー(2泊3日)に行ってきました。セールスポイントは、①冬の小樽散策、②層雲峡(氷瀑まつり)、③冬季限定観光列車「流氷ノロッコ号」乗車、④流氷砕氷船「おーろら号」と⑤「ガリンコ号」乗船の5点セットです。
 寒い寒いとぼやきながら、遊びとなれば別。本当にいい加減なものですが。

日程概略:(以降の画像はすべてクリックで拡大します)
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1日目:
 成田空港【7:30発】 ✈ 旭川空港==①【小樽、自由散策/自由昼食、120分】==層雲峡温泉。夕食後②【層雲峡氷瀑まつり】:                               層雲峡温泉(泊)

2日目:
 層雲峡温泉==紋別港③【ドリルで流氷を砕く砕氷船「ガリンコ号」乗船約60分、流氷見学:】、(下船後、昼食)==網走==知床ウトロ温泉。夕食後、”知床ファンタジア2012”(オプション)鑑賞。                              知床ウトロ温泉(泊)

3日目:
 知床ウトロ温泉==知床斜里駅- -④【流氷ノロッコ号・列車約60分】- -網走駅==網走港⑤【流氷砕氷船「おーろら号」に乗船、周遊約60分、流氷、オジロワシなど野生動物見学】、下船後昼食==網走==旭川空港 ✈ 成田空港【19:30着】

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 オホーツクの流氷の海には天然記念物のオオワシ・オジロワシが舞い、流氷に乗ったアザラシの姿があり、また氷の下には”氷の妖精クリオネ”が泳ぐ大自然の世界。
  しかしそれは好天の時だけの話。厳冬期のオホーツクの海は、ネコと共に一人で番屋を守る彦市の世界に象徴されている。(「オホーツク老人」戸川幸夫【著】、ランダムハウス講談社刊)
 流氷が誕生するのは北海道から約1,000km離れたロシアのアムール河の河口付近。淡水の小さな結晶(氷晶)が生まれ、その小さな氷晶が冷たい海で氷板になり、さらに風に吹かれ海流に乗って、しだいに成長しながら硬く厚い流氷となってオホーツク海沿岸に押し寄せる。
 そして知床半島にぶつかって沿岸に寄って来るため、知床は流氷に出会える確率が最も高い地域だそうだ。
 例年は1月中旬から3月中旬頃が見頃とされたが、この流氷も地球温暖化の影響を受けて年々見られる日にちも短くなっているようだ。

 と、いうのが出かける前の予備知識と前置き。

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流氷ツアーの記録です。
 1日目: 
成田空港(7:30発) ✈ 旭川空港(9:15着)==①【小樽、自由散策/自由昼食、120分】==層雲峡温泉。夕食後②【層雲峡氷瀑まつり】:

 
成田空港(7:30発) ✈
 出発の朝から雨。(天気予報は旅行中3日間とも雨~曇り~雪)1img_0697

 
 旭川空港からバスで①【小樽、自由散策/自由昼食、120分】への往路、(そして小樽から層雲峡温泉までの復路)街中の景観や、高速道路で特に雪が多いという旭川~岩見沢あたり一帯は、この冬”想定外”という大雪に見舞われていました。
 大屋根の雪下ろしも、当然命綱をつけて安全確保のうえでの作業風景。道路の除雪も大変そうで、道中、随所で除雪車が大活躍。2

 
 冬の小樽市内散策:
小樽運河。当日、市内の日中温度は4℃の表示が出ていました。意外に暖かかったようです。3

 
 層雲峡温泉到着、夕食後:
夜の層雲峡氷瀑まつりへ
 オブジェは地元ボランティアの皆さんの手によるもの。石狩川の水をポンプで汲み上げ、木組みの構築物に吹きかけて凍らせ作られた巨大なオブジェが建ち並んでいました。
 氷の構造物にカラー照明が照射されて、小雪の舞う夜空に浮かび上がる様はなかなかの見物でした。
 当日夜の気温は氷点下6℃と、事前に聞いていたより”暖かく”、着過ぎて汗ばんだほどでした。4s

                               層雲峡温泉泊                    
                   (続く) 

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2012年2月28日 (火)

オオバンとバン

 30年に一度という異常気象にあたるのではないかと思われたほど寒さが続いた2月でしたが、さすがにちらちらと春の気配も感じさせながら”逃げて”行きます。
 
 さて、繰り返しの登場です。

 用水路に住み着いている留鳥のオオバンです。今シーズンはあまり移動することなく、見かけるのはほぼ同じところです。ただいつも1羽だけなのですが。P2110001

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オオバン(クイナ科)
 東北地方北部以北では夏鳥、それより南では留鳥もしくは冬鳥。
 全長約39cm。バンよりも大きく、雌雄同色です。全体は灰黒色で 額板とくちばしは白色です。足は青緑色で、木の葉状の弁足があります。
 湖沼、河川、水田、ハス田など、ヨシやガマなどが生えた湿地で生活しています。陸上を歩くこともありますが、水上生活が多く、危険を察知するとすばやく水上へ逃げていきます。
 水面を泳いで水草の葉、種子を採食し、また潜水してヒメガマなどの茎を採食し、また水辺の昆虫、貝、甲殻類なども捕食します。

 
 そして、バンです。用水路に数羽住み着いています。見かける場所はいつも違うので、行動半径は広いようです。「額板」はまだ紅くありません。
 水辺にいた一羽です。50mほど離れた下流側の中州で突然甲高い”ケッケケケ-”という鳴き声が聞こえました。別の1羽がいたのです。
 声の方を振り向きましたが、Photo

 
 そちらには行かないで、やおら、カルガモが群れて居眠りしている上流にむかって歩き出しました。Photo_2

 
 カルガモの前を通り過ぎ、羽繕いに余念のないコガモ夫婦も一瞬”その手を止めて”、ナンダ、あいつは、という目の前を泳ぎ去って行きました。
 大足で歩き、泳ぐのもオオバンより得意です。3

バン(クイナ科)
 北海道、本州北部では夏鳥、それより南では夏鳥あるいは留鳥。
 全長約32cm。雌雄同色です。成鳥の嘴の先は黄色で上嘴から前額に鮮やかな紅色の「額板」がありますが、若鳥は紅くありません。
 頭部から頸と体の下面は灰黒色で、脇腹には白色の縦斑があります。脚は緑黄色で脛節から上は赤く、水掻きはありません。
 「クルルル」「ケッケケケ」と大きな甲高い声で鳴きます。オオバンと同じ環境に住んでいますが、物音や人影に敏感で、すぐに草むらに身を隠します。
 長い趾(ゆび)をもつバンにはオオバンのような水掻きはありませんが、速く泳ぐことができ、泳いだり、また浮き草植物の上を歩きながら水草の葉、茎、種子などを採食したり、水辺の昆虫やオタマジャクシなども捕食しています。

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2012年2月27日 (月)

カイツブリ

 川面のほど遠くに2羽浮いていたのを見つけました。しかしすぐに2羽とも潜水。 別々に離れた遠くにポカリと浮かびます。もうほとんど追っかけはムリ。1p2050002trmcc

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カイツブリ:
 全長約26cm。日本全国に分布しています。警戒心が強く人影を認めるとすぐに潜水するか、そのまま速やかに遠ざかっていきます。
 足には各指にみずかきがあり、そこに浮いていたかと思うとアッという間にもぐってしまい、遙か遠くにポッカリ浮かびあがる潜水の名手。
 なかなかシャッターチャンスがなくて、見返りか、後ろ姿ばかりです。

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2012年2月26日 (日)

メジロ

 例年なら公園のツバキも花が開き始めている頃ですが、今年は冬将軍が何時までもやってくるため、つぼみは固いままです。
 そのツバキの茂みにメジロの小さな群れがいます。
 時々ツバキの茂みと傍のケヤキの大木の間を行ったり来たり。ともかく忙しく動き回ります。
 時には我が猫額庭で、やはりつぼみの固いツバキにもやってきますがシャッターチャンスはありません。1p2170153trmlcc

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メジロ:
 全長約12cm。全国の平地から山地の林にすんでいます。甘いものが好物でウメ、ツバキ、サクラなどの花時には蜜を吸うために、市街地の庭や公園、住宅街にもやってきます。
 特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。からだはあざやかな黄緑色。
地鳴きはチィーチィーと優しい声。
 常緑樹の茂みにいると声はすれども姿は見えず、です。

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2012年2月25日 (土)

フタモンアシナガバチ(♀)と、古い空っぽの巣

 連日の寒気が緩み、3月中旬の気温まで上昇したというニュースのあった先日のこと、駐車場に一匹のハチが落ちていました。
 危うく踏みつけるところでしたが、つまみ上げて見ると、まだ生きていて弱々しく脚を動かします。
 長く続いていた寒風の吹きだまりになって微砂塵がたまっていたので、埃にまみれていました。R0020055trm_1

 
 よく見るとアシナガバチではありません。少し手荒いですが、水で洗ってから観察すると、腹部前部に黄色の二紋があるので種類はフタモンアシナガバチ。R0020055trm_3

 
 黒い顔の前額に黄色の横スジがある特徴から、やはり越冬中の♀と判別できました。(雄は冬のはじめに死に絶えます)R0020055trm_2

 かわいそうですが、越冬中の雌バチが、もう目の前までやってきた春に背いて、持ちこたえられなかったようです。小さな自然の片隅でのできごと。

フタモンアシナガバチ(スズメバチ科):
 体長14~18mmのアシナガバチの仲間で、むやみに人間を襲ったりしない温和しいハチです。(以前記載済みの記事から写真再掲)
 黒地に黄色い紋のあるハチですが、腹部前部に一対の黄色い円形紋があり、名前の由来になっています。Photo_4
 翅は黄褐色から黒褐色で、肢と触角は基部を除き黄色から黄褐色をしています。
 雄の触角は先端がくるりとカールしていて、顔面全体が黄色ですが、雌は黒い顔の前額に黄色の横スジがありますので容易に識別できます。
 食性はおもに肉食で、昆虫を捕らえて餌としますが、蜜を集めることもあります。
 巣は人の住む住宅周辺に普通に見られ、アシナガバチが作るハスの実のような円形ではなく、横に大きく広がった形の巣で、大きな巣では育房数は800~1000室にもなるそうです。
 冬には雄バチはすべて死に絶え、雌は成虫で越冬します。無事に越冬した雌が、春に女王蜂として家屋の軒下や木の枝、草むらなどに巣を作り、新しいコロニーを形成します。

 
 なお直接関係のない話題ですが、先にネコヤナギの枝で見かけた、縦に広がった大きな空っぽの古いハチの巣(再掲)は、どうやらフタモンアシナガバチの”作品”ではないかと推測しています。Photo

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2012年2月24日 (金)

モズ

 2月はじめ、雪が長い間消え残り、日陰の霜柱は消える気配がない自然公園の林縁で、羽毛を膨らませていかにも寒そうだったモズの姿です。1

 
 こちらは、散歩コースの公園で。
 陽射しは強いのに、吹き抜ける冷たい風にあおられて頭の羽が逆立った、覇気のない お姿。2p2020011trmcc

 
 中旬の、小春日和になった河原では、やはりモズ本来のりりしいお姿が見られました。P2040002_3

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 少し遠くの農家の庭木に飛んだモズ。寒さに変わりありませんが、春もだんだん近くなりました。5

モズ:
 全長約20cm。日本では全国の平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖しています。
 冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下りたりします。
 小さな体なのに、くちばしはタカのようにカギ型をしており、時には小鳥を捕らえたりもします。
 小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどの獲物を串ざしにする習性(モズのはやにえ)はよく知られています。

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2012年2月23日 (木)

ホオジロ

 2月のホオジロ。数羽でやってくると、たいていは用水路縁に自生したカワヤナギの地面に近い低い枝や、傍の枯れ草の茎に止まっています。
 まばらな枝や枯れ草でも目隠し代わりで安心できるのでしょうか。比較的近い距離で観察できますが、たいていは“枝かぶり”になります。

少しあどけなさも残る、つぶらな瞳の♀です。1p1090004

 
優しい顔つきの♀です。2_p1090020

 
 びっくり。背を向けたままて、首が180度も回る♀。P1090005180

 
 こちらは♂。過眼線は黒色で、何処か精悍な印象もあります。P1090016

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 冬間の地鳴きは「チチッ チチッ」と二声ですが、繁殖期のさえずりは“一筆啓上”の聞きなし”で親しまれてきた身近な野鳥の一つです。
 ただ当地(埼玉県)ではレッドデータブックで「地帯別危惧」の指定を受けていて、生息数が減っているようです。
 スズメとほぼ同じ大きさですが尾羽が長い分だけ大きく見えます。河原、草原、農耕地、果樹園など明るく開けた場所に生息し、単独または数羽ほどの小さな群れで行動しています。
 「頬白」の名前のとおり、頭部の喉・頬・眉斑が白く目立ちます。またオスの過眼線は黒色ですが、メスは褐色で、全体に体色も淡いので見分けがつきます。
 食性は雑食性で、繁殖期には昆虫類、秋から冬には植物の種子を食べています。

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2012年2月22日 (水)

クイナ

 近隣の自然公園で見かけたものです。湿原の枯れ草の隙間からちらりと姿が見えたので、開けた空間に出てこないかと待っていましたが、枯れ草の間を縫うように採餌しながら移動して行き、全身をさらすような機会はなかなかありません。
 めずらしく数メートル先の至近距離で、絶好のチャンスだったのですが、すぐに枯れ草藪に姿を隠していきました。P2010067_2trm

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 以前に散歩コースの用水路でも観察しましたが、ともかく大変に用心深い鳥です。

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2012年2月21日 (火)

ネコヤナギ

 穏やかに晴れた陽射しに確実な春を感じた一日。
用水路沿いに自生したネコヤナギが小豆色をした冬のコート(芽鱗)を脱いで“白い猫の毛”を輝かせていました。もう春~!っと。
 ネコヤナギの芽鱗は合わせ目のない一枚の袋のようになっていて、セーターを脱ぐようにすっぽりと抜け落ちていきます。P2200171trm

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 芽鱗を半分脱いだ冬芽からは綿毛に包まれた花芽が顔を出していました。R0020050_1

 
 子猫の和毛(にこげ)の中に、紅い葯と黄色い花粉が透けて見えるので、この花序は雄花のようです。R0020050_2

 
 別の株の枝に、空っぽになった蜂の巣が残されていました。P2200169trm_2

ネコヤナギ(ヤナギ科):
 ネコヤナギは雌雄異株。花期は 3~4月、分布は日本各地。

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2012年2月20日 (月)

コゲラ

コゲラ(キツツキ科)(留鳥):
 冬の間、公園の落葉樹で見かけます。この時も桜の枝につかまって、辺りにギィ…コッ・コッ・コッとその存在を知らせていました。
 大きさ約15cmの、日本で一番小さなキツツキです。頭から背は黒茶色で白い斑点模様がありすぐにわかります。Photo

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 平地から山地林縁によく見られ、街中でも歩道のハナミズキに突然やってきたりします。
 また冬には公園の林にやってきて『ギィ…』という鳴き声を発しながら木々を飛び回り、”コッ.コッ.コッ”と木を叩く音を響かせていますので所在がすぐわかります。
 驚いて出てくる小さな虫を食べています。
 あんなに頭をぶつけて、よく脳震盪を起こさないものです。(→ http://www.nature-sugoi.net/db/db_78.php )

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2012年2月19日 (日)

ツグミ

 冬鳥として群れで全国にやってきて、それぞれの地に落ち着いたら、帰り支度をするまでは群れることなく、てんでんばらばらの気ままな暮らしぶりです。
 その昔、人間様の手にかかり、かすみ網で大量捕獲されて焼き鳥にされたご先祖の恨みつらみには一切口をツグミ、黙して語らずのツグミ。
 これが立場が逆で、人間様だったら、どれほどうるさく言い立てることかしら。

 林縁の枯れ草をがさごそとかき分ける音がしたので覗いてみると、すぐ近いところにいました。近くで見るとやはり大きいです。全長24cm。Blg201221p2010084

 
 近くの田んぼ道で。餌を探しながら地面を歩き、立ち止まる時はきまって胸を張る独特のポーズ。Blgp2030010

 
 緑色が萌えはじめた公園の芝草地で。P2110066

 
 ミミズをゲット!Photo_3

 3月半ば頃~4月になると再び群れて北へ帰ります。

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2012年2月18日 (土)

キジバト

 公園にも街中にも、そして田んぼ道でも通年、普通に見かけられる鳥です。
 2月の、凍てついた枯れ草地で餌を探すのに夢中になって、人目も気にせず逃げる気配など全くなし、というところを、ついでに撮ったものです。
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 遠目には、実際にはほとんど見られないシラコバと少し似ているのですが、たいていは、”ナンダ、キジバトかァ”、とがっかりことするばかりです。
 木の茂みや、時には電線に止まって、「デデッポポー デデッポポー」と鳴いています。
 通学路になっている道傍のお宅の庭木に巣作りをして、無事に子育てをしたこともあります。

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2012年2月17日 (金)

ジョウビタキ

 冬鳥として日本にやってくる渡り鳥です。時には街中でも見られますが、やはり公園の林縁などで見かける機会が多いです。

 公園のフェンスに止まった♂です。折からの冷たい強風にあおられて頭の銀髪が逆立っていました。なかなかの洒落ものです。P1300025trmcc

 
 隠れん坊ばかりの♂Photo

 
 河床のゴミの上で後ろ姿を。P2190156

 
 霜柱が立つ冷え切った自然公園の林縁にいた♀です。やはりどこか優しい雰囲気をもっています。Photo

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 草原や農耕地、市街地などの開けたところやってきて、枝の先、杭の上や街路樹、電線など、見通しのよいところにとまってでヒッヒッとよく鳴いています。
 おもに木の実などを食べています。

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2012年2月16日 (木)

シジュウカラ

 山地に餌の少ない冬の間、平地に下りてきて公園の林に普通に、また街中でも見かけます。
 少しもじっとしていないで、忙しく飛び回ります。ツピーツピー、ジュクジュクという鳴き声で居場所がすぐわかります。Blg_1

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 公園の樹木の太い幹なら自在な姿勢で止まって樹皮に隠れた虫を探しています。Blg2012211

 余談ながら”四十雀の引導”というお話が下記URLに紹介されています。お急ぎでない方はどうぞ。
 (→ http://blog.goo.ne.jp/green-i2006212/e/9d865759112c3bc7c4b2d8a59675aa6e )

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2012年2月15日 (水)

カワラヒワ

 散歩コースの公園に、いつも群れています。おなじみの留鳥です。冬枯れの芝地に群れで下りて餌をついばんでいますが、人影を察知すると一斉にケヤキなど落葉高木の枝に飛びます。この日は下から見上げるアングルでしか撮れませんでした。
 キリキリコロキリと鳴きながら飛び立つ時には羽の黄斑が目立ちます。P2020013

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2012年2月14日 (火)

アオジ

 自然林の残る近隣公園の林縁湿地にいました。日陰の藪から辺りを窺うように出てきては盛んに落ち葉の積もった地面を掘り返して採餌している様子でした。
 雌雄で羽の色に差があり、オスの頭上と頬は緑灰色で嘴の基部や目先は黒味が強く、メスの眉斑と下面は淡黄緑色というのが特徴ですが、この程度の写真では♂♀の判断は難しいです。Blg

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アオジ(ホオジロ科):(留鳥)
 日本のアオジ(亜種)は北海道や本州中部以北で繁殖し、秋冬は中部以西の暖地に移動する留鳥。時には市街地の公園などでも見かけられるが、個体数は多くはない。大きさ約16cm。
 体の上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入る。下面は淡黄緑色で黒い縦斑がある。
 開けた森林や林縁に生息し、地上で植物の種子や昆虫類を食べる。用心深い性質で、すぐに草むらの中などに身を潜めるのでシャッターチャンスは多くはない。

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2012年2月13日 (月)

ヒヨドリ、タラノキ葉痕・維管束痕

ヒヨドリ:
 公園の常緑樹の茂みに大柄の鳥がいるのがわかりました。その時には何かわからなかったのですが、後でパソコンで見ると、銀髪のオヤジ”ヒヨドリでした。
 わかっていたら撮らなかったものを。Blg201229

 
タラノキ葉痕・維管束痕:
 帰り道、新味はありませんが舗装道路沿いの畑に栽培されているタラノキをのぞいてきました。
 極太の枝にU~V字形の葉痕があり、枝をほぼ3/4周する大きなものです。
 写真に写った範囲だけでも24個以上の維管束痕があります。太首おばさんのネックレスのようです。Blg2012211
 
 全くの余談ながら、かつては春の旬を告げるシンボルの一つだった山菜「タラの芽」も、今頃は調理済みで真空パックされた商品がスーパーの野菜売り場に並んでいる時代です。

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2012年2月12日 (日)

スズメバチの巣;カワラタケ、

スズメバチの巣:
 自然林が保全されて造られた近隣の自然公園の林で、遊歩道から少し奥まったところにある高木の幹に、大きなスズメバチの巣があるのが目にとまりました。
 ずいぶん大きなもので、”記念”に撮ってきました。多分こんな大きな巣を作るのは黄色スズメバチでしょう。そして最盛期には周辺にはたくさんのハチが飛んでいたのだろうと想像します。Blg201221p2010036

 今は空っぽで、巣の中にハチは1匹もいません。雄は冬の初めには死に絶えて、雌蜂は朽ち木の中の小さな洞などで越冬し、春に巣作りをはじめた雌が女王蜂になって、あたらしいコロニーを作るのです。
 空っぽになった巣は再び使用されることはありません。もったいない、と思うのですが。
  (その説明になると思われる「巣の出来方からできあがった構造」までについて詳しい記事があります。→スズメバチの危険性と駆除について:     http://www.shokuikukyoukai.org/hachi/080/

 
カワラタケ:
 同じ林にころがっていた枯れ木にカワラタケが重なり合うようにびっしり生えていました。廃屋になって崩れかけた屋根瓦の風情です。1r0020038

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 見るものも少ない冬の林地でした。

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2012年2月11日 (土)

アイガモ;スギ花粉

前置き:
 『気のいいあひる』

①むかし あひるは からだが大きくて 海も渡れば 魚も食べたよ
   ・トラララ ララララ トラララ ララララ
   ・トラララ ララララ ララララララララン
② ある日あひるは 川辺に来たが どこもはげしい 流れだった
   ・トラララ ララララ トラララ ララララ …繰り返し…
③ こいつはちょいと 考えものよ おぼれて死んだら つまらない
   ・トラララ ララララ トラララ ララララ …繰り返f…
④ あひるは岸辺で ブラブラ暮らし 足はちぢまる からだは弱る
   ・トラララ ララララ トラララ ララララ …繰り返し…
⑤ とうとう人間に つかまえられて 気のいいあひるは 豚小屋住まい
   ・トラララ ララララ トラララ ララララ …繰り返し…

 その昔の曖昧な記憶に残っている歌唱です。探してみたらネットで見つかりました。助詞の一部が違っていましたが。(→ http://bunbun.boo.jp/okera/kako/kinoii_ahiru.htm )

 
合鴨:
 そうして飛べなくなったアヒルと、ネギを背負ってつかまえられた美味しいマガモの合いの子『アイガモ』が、調節池で暮らしています。
 この冬は特別寒気が厳しくて連日氷が張り、採餌にも苦労しているせいなのか、人に頼り切っているからなのかわかりませんが、たまたま気温が上がって氷が融けた日中に見かけた光景です。

 向こうから、ザックを背負った動物愛護オジサンが池の斜面を水際に向かって下りてきました。そのオジサンめがけて“全く飛べない“合鴨が2羽、すごいスピードで水面を”駆け寄って“行きます。
 オジサンがザックを降ろし、やおら取り出した食パンをちぎって水際に投げこむと、水をはね飛ばしすさまじい勢いでむさぼる有様は、それはもう”餓鬼”そのもの。野生を失ったものは斯くもムザンか。R0020015

 
 オジサンが立ち去ろうとすると、待ってくれ、もっとよこせと追いすがり、未練タラタラ。R0020014

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 オジサンが立ち去った後、餌も何も持たない私をみるとすぐに寄ってきます。
 そのまま手づかみにして首をひねり、鴨鍋に出来るほど。そんな気配が以心伝心?、しばらくうろうろしてから泳ぎ去って行きました。R0020017trm
 ここには野良猫が住み着いていて、動物愛護オジサンはキャットフードも蒔いていったようです。アイガモ達がキャットフードにされないように。

 
 話変わって、毎年悩まされるスギ花粉。公園に植樹されているスギには、やはりしっかりと花粉ばらまきの段取りが出来ているようでした。
 今年の飛散量は、例年よりかなり少ないという予測だそうですが・・・2012

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2012年2月10日 (金)

ネコヤナギ冬芽と葉痕/維管束痕;アオサギ

 晴れた陽射しが暖かい、はずなのに、この冬はなかなか冷たい風がおさまりません。自転車で走ると、鼻の奥がツンと痛くなります。
 そんな毎日が続く中でも、陽を受けて白く光る綿毛に包まれ暖かそうに見えるのは、田んぼ道に伸びたネコヤナギの冬芽です。1r0020002cctrm

 
 冬芽の生え際に、とても小さな葉痕/維管束痕があります。維管束痕は3つのようです。
そんなネコヤナギの姿を見ると、居座り続けているように見える冬将軍も確実に追いやられていることが読み取れます。R0020002trm

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 日陰の霜柱は融けもせず、水路の氷も融け残る田んぼ脇に、いつもとかわらずボーッとたたずんでいたのはアオサギ。P2050019

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 体はデカイのに、首をすくめてなんだか貧相です。やがて春の跫音も聞こえてこようというのに。

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2012年2月 9日 (木)

オオバンとヌートリア

 先日のこと、寒気が厳しく、日陰の水面に張った氷が何時までも残っている用水路に、留鳥のオオバンが一羽、如才なさそうに浮かんでいました。Photo

 
 と、そこへ突然姿を見せたのがヌートリアです。これまで見かけた個体より少し体色が黒く見えて、遠目には巨大なドブネズミ、という印象です。
 この水域に住み着いているようで、これまでも通年その姿を目撃していますが、さすがに冬の季節には目立ちません。
 人目を避けるように素早く泳いで、枯れたヨシの残る岸辺に上がると、Photo_2

 
 ヨシの根元をかみ切っているバリバリという音が聞こえ、茂みが揺れるのがわかります。
 そして噛み切った長いヨシを加えて水中に戻り、びっくりしたようなオオバンの目の前を通り過ぎると、3

 
 その先で潜水して、岸辺に開けた横穴から巣の中に運び込んだようです。Photo_3
 ナンダ、あいつは? オオバンもびっくり。

 
 しばらくするとまた水中から浮かび上がり、同じ行動を繰り返していました。Photo_4

 ヌートリアは水辺を好み、川岸や中州などに深くて入り組んだ横穴を掘って巣をつくり、半水生的な水辺での生活に適応しています。
 そして決まった繁殖期はなく、年に2~3回程度出産し、また時には農作物に被害を及ぼす害獣にもなるという丈夫で、困った外来生物です。でも好きでやってきたわけではないのですが。

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2012年2月 8日 (水)

雨降り、水滴レンズ

 昨日は久方ぶりに、終日、しとしとと降る冬の雨。庭木の枝に水滴レンズが出来ていました。
 背景に、花瓶でしおれかけた花をぶら下げて、記念撮影ができました。意外に良く撮れました。R0020024

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 降ればしぶきが飛び散る昨今の雨は、ほんとうに風情も情緒もありません。むろん、雨はそんなことのために降るわけではありませんが。

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2012年2月 7日 (火)

江戸川サイクリングロードへ

 先週末、久しぶりに寒さが緩んで良く晴れて、縮こまっていた体を伸ばすには良い機会とあって、”フツーの自転車”で、普段着のダサイ格好のまま、片道1時間ほどの,江戸川サイクリングロード(→ http://www.pref.saitama.lg.jp/site/gurutto/saikuru.html )まで行ってきました。
 全国的にも有数の整備されたコースということで、以前とは見違えるほど快適なサイクリングロードが伸びていて、休日でもあり、かっこいいサイクリング車で、サイクリング・ウエアーに身を包んだサイクリストが颯爽と走っていきます。
 脇見をしながタラタラ走るのはあぶないし、気がひけましたが、そこは気をつけながら・・・

 関宿橋から上流の関宿城博物館を目指して走ります。 関宿水閘門(セキヤドスイコウモン)を渡り、江戸川と利根川の分岐点上にある中之島公園から上流を眺めると、川岸に”白いゴミの花”が咲いていました。
 昨年8月、流域に降った集中豪雨で、警戒水位にせまる増水時に引っかかったゴミがそのまま残っているのでしょうか。Photo

 
 道中には綿毛の種が付いたままのツワブキがあったり、Photo_6

 
 また中之島公園の日だまりにはオオイヌノフグリが青いお皿の花を開き、しかし白梅はまだ1輪も開花せずつぼみのままだったり、Photo_7

 
 そしてまた、関東地方では最大級という天然記念物のコブシの大樹は、まだまだ開花準備には取りかからず、お休み中のようでした。Photo_8

 
 関宿城博物館まで行ってからお昼と休憩。
 そのついでに休憩所/売店をのぞいて見つけた”おみくじせんべい”その他を買い求め、一緒にもらった「古墳に眠る石枕」の案内パンフレットを眺めながら、おみくじせんべいを一つ開けてみました。
 中に入っていたのは,当然のように「大吉」。
 健康については”三日に一回は梅ぼし食べよ”とのご託宣が。まあ、無理です。Photo_9

 ここ関宿城博物館敷地内には、駐車場はもちろん、トイレや休憩施設/売店、また日本庭園や遊園地広場等があり、次々にかっこいいライダーが訪れて休憩していました。
 帰路は利根川スーパー堤防を走り、境大橋を越えたところにある「境道の駅」に立ち寄り、後は一般道をのんびり走って帰りました。
 正味4時間ほどで、たいした運動量ではありませんが、良い気分転換になった1日でした。

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2012年2月 6日 (月)

タヒバリ

 舗装農道を自転車で走っていた際に、畦ぎわの,枯れ草叢に茶色の鳥が1羽だけいるのが目に入りました。とても熱心に採餌している様子で、すぐ傍を通り過ぎても枯れ草に姿が隠れるため逃げる様子がありません。
 少し離れて草が邪魔にならないところから、といってもなかなかそうはいきませんでしたが、何枚か写真に撮れました。
 あらためて図鑑を確認して、ビンズイとよく似ているため、前回間違い、修正しましたが、タヒバリのようです。P2020039trmcc

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 セキレイ科の鳥ということで、セキレイと同じように時々、長い尾羽根を上下に振っています。

 後日、同じたんぼ道に小さな群れがいましたが、完全に逆光で、汚い画像になりました。Photo_3

 たいてい数羽程度の小さい群れで、田んぼに降りていて、体色が保護色となっていてまず気がつきません。
 近づいた時、突然ピィピィという鳴き声を発して飛び立って行くので気がつきますが、どうやら普通にみられる鳥のようです。

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2012年2月 5日 (日)

クズ、冬芽と葉痕・維管束痕

 葉の茂る時期には空き地にはびこり、環境美化の邪魔ものになり、人泣かせの困りものです。
 しかしすっかり葉を落としてさほど目立たないこの時期には、通りがかりに太めの蔓を引っぱってみると、案の定、いろいろな”表情”の葉痕・維管束痕がありました。
 肉眼で十分わかる大きさで、”葉痕顔”ランキングでは常に上位を占める人気ものなのです。

あは~R0020003_1

 
いひ~R0020003_2

 
うふ~、カワイイねR0020003_3trmcc

 
えへ~、ちょっと気持ち悪いよねぇ・・・R0020003_8trmcc

 
おほ~、ジイチャンR0020003_10trmcc

 クズのファミリー。屑にはならないように気をつけて。

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2012年2月 4日 (土)

立春、アジサイ、トネリコ、カツラの冬芽と葉痕維管束痕

 暦の上では春立ちぬ、です。大雪の地方ではなおさら春は名ばかりで、風も冷たくて・・・ということでしょう。

 それでも日脚がのびて、季節は進んでいます。

 カラカラに乾いた庭のプランターで、乾燥に弱いアジサイの冬芽が伸び出していました。
アジサイの冬芽と葉痕・維管束痕R0020023_1trmcc

 
 公園の植樹もよくみると春の準備が確実に進んでいるようでした。

トネリコ(モクセイ科)
 落葉樹で、木は弾力性に優れ、バットなどに利用されるます。
冬芽と葉痕・維管束痕
 .葉痕はやや隆起して心形で、8個ほどの維管束痕がみられました。R0020029trmcc

 
カツラ(カツラ科)
 公園に数株植樹されている落葉高木です。毎シーズンお世話になる”取材先”です。赤い冬芽と、ルーペでなければ見えないほどの葉痕・維管束痕ですPhoto_2

 春~よこい、早~くこい。

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2012年2月 3日 (金)

コガモ

 今日は節分。寒空に虎皮パンツ一枚で追い出される鬼たちも大変。関東地方でもインフルエンザ患者が急増し、流行の兆しに警戒警報も出されました。

 晴れても寒風が強く吹き、芯から冷える昨今です。閉じこもりにならないようにと外出してみると、川筋にいつものようにカルガモが群れていました。
 金網フェンスから首を出してのぞいた途端に数羽の鳥が飛び立ちました。飛んだのは案の定、コガモでした。
 カルガモ集団の近くに一緒にいたようです。P2020009trmcc

 
 だいぶ遠くの陽の当たる川面に下りたのを追っかけです。
 地味なコガモの♀:P2030030

 
 洒落ものの♂:P20300211

 
 遠くに飛んでばらばらになると、雄は”ピリッ、ピリッ”と笛の音のような声を出してすぐに雌を呼びます。ちなみに雌は”クェークェクェ”とカルガモより高い声でお返事です。
 めでたく一緒になりました。P2030041

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 風がなく、うらうらと暖かい冬日には、カルガモの群れが枯れ草原にあがって日向ぼっこをしている姿をよく見かけますが、警戒心の強いコガモはなかなかそんなことはしないようです。

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2012年2月 2日 (木)

ノボロギク

 寒さの中、田んぼのあぜ道は、雑草が除草剤で立ち枯れ、さらにバーナーで焼かれて、何も無い裸地になっています。
 そんな地面にもただ“一人”、芽吹き、R0019782_1

 
 葉を広げ、R0019782_3

 
 新しい葉にはクモ毛を密生させていますが、早期に脱落します。葉はつやがあって柔らかく、シュンギクに似た形です。R0019782

 
 そして花をつけ、綿毛の種を飛ばしているノボロギクです。R0019782_6_2

 花は真冬にも咲き、一年中見られますが、やはり春先が目立ちます。
 図鑑にはヨーロッパ原産の「1年草」とありますが、実態は、一年中開花するというライフサイクルです。

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2012年2月 1日 (水)

ロウバイ、コガモ

 逃げる2月がスタート。日本海側の北国では明日から、平成18年の豪雪に匹敵する大雪に、との予報。
 一方で、鹿児島県の出水平野では、(去る30日)越冬していた鶴がシベリア方面へ戻る北帰行が始まったという春の蠢きを告げるニュースも。

 当地も低温が続いています。
ロウバイ:
 先月中旬開いた庭のロウバイも、113r0019828

 
 その後の低温続きで、残るつぼみはまだ開く様子がありません。113r0019830

 
コガモ:
 用水路には相変わらずカルガモとヒドリガモが群れていますが、しばらくぶりにコガモの姿を見つけました。ただし♂1羽だけです。♀はいち早く飛び去ったのでしょうか。
 今シーズンはなぜかコガモの姿は少ないのです。115_1

 
 例によって神経質で、人影を察知するとすぐに逃げていくため、近くで撮れる機会がなかなかありません。115_2

 コガモ(♂):
 全長38cmと、ほぼハト大で、日本にやってくるカモの仲間では最も小さいカモ。
 冬鳥として全国の湖沼や河川などに飛来し、当地でも秋早くから春遅くまで長い間、用水路で姿が見られます。
 雄は茶色の頭に緑の帯、尻の横にクリーム色の三角模様があるきれいな姿ですが、雌はとても地味です。

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