« 春に咲く草木の花(ミスミソウ、ヒメリュウキンカ、ネコヤナギ、ミツマタ、ナツボウズ) | トップページ | まだいるツグミ、ヒドリガモ、コガモ、そしてモズ »

2012年4月17日 (火)

春の野草:ショウジョウバカマ、セントウソウ

ショウジョウバカマ(猩々袴)(ユリ科ショウジョウバカマ属):
 平地の林床に植えられていた株です。山地で雪の残る風景に似合う植物なのですが。
 本種は垂直分布域が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで、やや湿った場所に生える常緑多年草。 
 葉は根本から多数出てロゼット状に広がり、形はやや広い線形でなめらかで、光沢があります。
 花茎はその中から出て高さは10~20cm、先端に横向きに花が付きます。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいます。
 花期は低地では3~4月、雪渓が残るような高山では6~7月になります。分布は日本各地。1

R0020708_6

R0020708_8

 
セントウソウ(仙洞草)(セリ科):
 山地林床に自生したものと,移植された株です。
 山地の林内に生える多年草で、高さ10~30cm、葉は1~3回3出羽状複葉で、小葉は卵形や3角形、小葉や切れ込みの形は多様です。
 複散形花序に白色のとても小さな花をつけます。目立たないひそやかな野草です。
 花期は3~5月、分布は日本各地。Photo_4

Photo_5

|

« 春に咲く草木の花(ミスミソウ、ヒメリュウキンカ、ネコヤナギ、ミツマタ、ナツボウズ) | トップページ | まだいるツグミ、ヒドリガモ、コガモ、そしてモズ »

植物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。