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2012年7月26日 (木)

ウチワヤンマ

●ウチワヤンマ(サナエトンボ科):
 梅雨の頃から、晴れた日に池のまわりに飛んでいます。
 殆どの場合、水面上に出た枯れ草の茎等に水平に止まって、時々向きを変えながら縄張りの監視に専念していますので、撮影は容易です。
 (画像はクリックで拡大します)P7041431

 
 ウチワヤンマは平地や丘陵地の池や沼、またその周辺で見られます。
 大きさは7~8cmほどで(10cmのオニヤンマより一回り小さく)、腹部第8節側縁下方にうちわ状の付属物があるのが特徴です。
 ”うちわ”の外縁は黒色、内側は黄色です。
 パタパタとは動きませんが、ゆっくり動かしています。どんな意味があるのやら・・・1p7012963_2

P7012905

 
 ♂(雄)は縄張りを持ち、水面上の草や小枝などに水平にとまって、時々方向を変えながら監視行動を続けています。4rc

 
 止まるときは殆どの場合に、前胸部にある前脚を、複眼と胸部の間にたたんで格納し、中脚と後脚だけで止まっています。P7031389

 出現時期は5月下旬~9月。分布は本州、四国、九州。

 余談ながら、せっかく近くにお目当てのオニヤンマ オオヤマトンボが飛んできても、すかさず追い払い、追撃しますから、オニヤンマ オオヤマトンボは全く止まってくれず撮れません。

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PS:
 今日は、多くの皆様同様、なでしこジャパン/カナダ戦で寝不足、そして酷暑でまいりました。当分は続きそうですね。お気をつけて。

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