« ギアナ高地・エンジェルフォールとガラパゴス諸島への旅(2日目続き) | トップページ | ギアナ高地・エンジェルフォールとガラパゴス諸島への旅(3日目続き(1)) »

2012年9月20日 (木)

ギアナ高地・エンジェルフォールとガラパゴス諸島への旅(3日目)

 前回の記事に続きます。

3日目:(モーニングコール4:15)

 ●終日カナイマ。本日はエンジェルフォール展望ハイキングとサボの滝観光。

 カナイマからエンジェルフォールまではおよそ片道5時間半。その概略内訳は、ヤマハの船外機を装備したカヌー・ボートでカラオ川を1時間遡上、途中浅瀬のためボートを降りて約30分歩き、再びボートと合流し2.5時間乗船して休憩施設/第1展望所到着、ここから徒歩でジャングルの山道を約90分歩いてライメの展望台に到着。
 そして帰路もほぼ同じ行程で川を下り、途中アナトリー島に上陸、サボの滝を観光という長丁場の一日

 ボートで往き来するカラオ川の水は、流域の樹木から出るタンニン成分のため、コカコーラ色になっています。
 また樹木から分泌される成分で出来る白い泡の塊が無数に浮かんでいます。原住民の人達が石けん代わりに利用しているという。

●ボートでラトンシート島へ、そこからエンジェルフォールを見上げるライメの展望台をめざしてハイキング:
 カヌーボートで目的地へ。
 夜明け前にジープでロッジを出発し、ウカイマ港まで約20分。ここから 巨木をくりぬいて作られた船外機装備のモーター・カヌーボート(以降ボート)に8名ずつ乗り込み、カラオ川を遡ります。
  難所のマユパの急流を迂回するためマユパ島に上陸し、島の向こう端へ約30分、明けそめの朝日が射す草原の中を歩いて抜け、再び差し回してあったボートに乗り、カラオ川を遡上し、オルケデア島を目指します。
 視界をおおうような巨大アウヤン・テプイ、そしてその他の大小様々なテプイ(テーブルマウンテン)はそれぞれ形が異なり、20億年前に形成されたという特異な風景が次々に展開します。3

3_2

 
 オルケデア島に到着したらトイレ休憩とボートに積み込んであったボックス弁当の朝食タイム。
 食後、さらにボートからの景観を楽しみながら、チュラン川の急流を越え、エンジェルフォールのあるアウヤン・テプイが目前に迫るラトンシート島を目指します。3_3

3_4

 
 ほんのしばらくだけ、雲のかかったアウヤン・テプイから流れ落ちるエンジェルフォールが見えました(望遠)。
 なおボートでは、(雨期で)雨が降って川の水が一定に満たないと、ラトンシート島までたどり着くことは出来ません。
 ラトンシート島の対岸に到達してから、一度全員ボートを下り、1艘のボートで二回に分けて向こう岸のラトンシート島に上陸しました。
 休憩施設/第一展望所でハイキングシューズに履き替え、身支度、必要最小限の手荷物をザックに入れ、不要物は施設に置いて準備完了、いよいよハイキングのスタートです。
 木の根が這い回っていて歩きにくいジャングルの山道を登っていきます。行程は片道約3km、90分ほどで、エンジェルフォールが樹幹からわずかに垣間見えた滝への標識を過ぎると、ほどなくエンジェルフォールを見上げるライメの展望台に到達しました。3_5

                 (→3日目続き(1)ページに続きます)

|

« ギアナ高地・エンジェルフォールとガラパゴス諸島への旅(2日目続き) | トップページ | ギアナ高地・エンジェルフォールとガラパゴス諸島への旅(3日目続き(1)) »

旅行」カテゴリの記事

自然」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。