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2012年9月 4日 (火)

ウスヅマクチバ、チャハマキ、クロスジカギバ、オオマエキトビエダシャク、キマダラコヤガ

 めずらしい種類ではありませんがはじめて登場するガです。いずれも8月に撮影しました。(画像はクリックで拡大します)

ウスヅマクチバ(ヤガ科):
 公園の松の樹肌に貼り付いていました。大きさ(開張)約40mm。蝙蝠のような黒い模様がある地味ないでたち。
 クヌギやコナラの樹液に来ます。出現時期は4(越冬個体)~8月、分布は日本各地。
 なお幼虫はネムノキに付くそうです。Blgr0026726

 
チャハマキ(ハマキガ科):
 朝方、網戸に止まっていました。茶色で地味な小型のガ。大きさ(開張)2~3.5cm。♂は♀より小さいということです。写真ではどちらか分かりません。よく灯火に飛来します。
 年3回以上発生し、冬越しは幼虫です。成虫出現時期は3~11月、分布は本州、四国、九州。
 なお幼虫は名前にあるチャだけではなく、ミカンその他植物何でも食べる害虫だそうです。Blg

 
クロスジカギバ(カギバ科):
 8月、湿原に生えたイラクサの葉の上に、枯れ葉と一緒にくっついていました。偶然だったのですが、一瞬、アレッと思いました。
 成虫出現時期は5~9月、分布は日本各地。
 なお幼虫はサンゴジュ、ガマズミなどを食べます。4

 
オオマエキトビエダシャク(シャクガ科):
 朝方、庭に落ちていました。“そっくりさん”で、「マエキトビエダシャク」が居ますが、Web情報(→http://www.jpmoth.org/~moth-love/HIKAKU/maeki_ohmaeki/maeki_ohmaeki.html )を参考にした絵合わせで、「オオマエトビ」、としました。
 大きさ(前翅長)14~20mm、成虫出現時期は3~10月、分布は本州、四国、九州。
 なお幼虫はアラカシやモチノキに付きます。Photo

 
キマダラコヤガ(ヤガ科):
 散歩コース道端のヨシの葉にくっついていました。
 はじめはゴミかと思ったのですが、近寄ってみると、翅を閉じて止まっている時の大きさは1cmほどの大きさ(前翅長)で、眼は黄緑色、翅は鮮やかな黄色と黒の虎模様のガでした。
 照りつける直射日光の下で、色飛びしてしまいましたが、少しくたびれた個体だったようです。アングルを変えようと葉を触ったらすぐに逃げられてしまいましたので、写真はこれだけです。
  成虫は、開けた草原によく見られ、日中には花の蜜を吸っているようで、また幼虫はヒルガオ属につくそうです。
 成虫出現時期は7~8月、分布は日本各地。ただし見られるのは局地的ということです。Blg2012827r0027212

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