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2012年10月 5日 (金)

マメハンミョウ

 9月中旬から10月、雑草に群がっていたり農道を歩いていたりするマメハンミョウを見かけました。たいてい毎年あちこちで見かけます。

●ツルマメで:
 堤防の雑草に絡みついて生えているツルマメの新芽、花芽、若葉を囓っていたもの。Photo

Photo_2

 
●アオゲイトウで:
 別の日、別の草地斜面に生えたアオゲイトウに群がって新芽や若葉を囓っていたもの。R0027971_1

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 何でも囓るようです。取り付くとすさまじい食欲であっという間に草を丸坊主にしてしまいます。

 
●農道を歩いていたもの:Photo_3

*アオゲイトウ(青鶏頭)(ヒユ科):
 熱帯アメリカ原産の1年草。畑地や道端に生えています。 花期は7~11月、分布は日本各地。

*マメハンミョウ(ツチハンミョウ科):
 成虫の大きさは約20mm。土中に産卵し、孵化した幼虫はバッタやイナゴの卵を食べて成長し、土中の蛹で越冬した後、成虫は7~10月に出現します。
 成虫の前翅はストライプのある黒色でやわらかく、あまり甲虫らしくありません。草食性でさまざまな植物の葉 を食べます。
 多くの場合、集団発生するため、ダイズ、インゲン、ナス、ハクサイ、ニンジンなど広く農作物に被害を与える農業害虫にもなっています。
 なお、マメハンミョウの体液にはカンタリジンという強い刺激毒成分が含まれていて、皮膚についたりすると痛みが走り火傷のような水ぶくれになるため、直接触ったり潰したりしないように。
 分布は東北地方南部以南。発生は年一回。

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