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2012年11月17日 (土)

ホソヘリカメムシ、ブチヒゲカメムシ、スカシヒメカメムシ、オオニシキソウ

 11月になってからも見かけたカメムシです。

●ホソヘリカメムシ(ホソヘリカメムシ科):
 道端に自生した雑木の葉にとまっていました。大きさ約17mmの、茶色で、がに股ですが後脚が長い、スリムなカメムシ。飛ぶと遠目にはアシナガバチのようにも見えます。
 エンドウ、インゲン、ダイズなどを食害します。
 出現時期は4~10月、分布は日本各地。Photo

 
●ブチヒゲカメムシ(カメムシ科)
 草原の雑草にいました。大きさ 12mmほどで、触角に濃淡のブチがあるカメムシ。体は黄褐色~赤褐色で、背面中央部に白紋、体側には縞模様があります。マメ科、キク科などの植物につきます。
 出現時期は4~10月 、分布は日本各地。R0027845_2

 
●スカシヒメヘリカメムシ( ヒメヘリカメムシ科):
 大きさは6mmほどで、翅が透明なヒメヘリカメムシ。直射日光下では翅が光を反射して白く見え、群がっているとハエの仲間のようにも見えます。
 草原、畑地などの開けたところに多く、イネ科、マメ科、キク科などの植物の汁を吸います。
 体色は黒褐色~赤褐色で、個体によって変化に富んでいます。
 出現時期は5~11月。分布は日本各地。
 日当たりの良い草原や畑地の落ち葉の下などで成虫越冬します。
・クサネムの葉にとまっていた個体。R0028631

・オオニシキソウに群がっていた個体。Photo_2

 
●オオニシキソウ (トウダイグサ科 ニシキソウ属):
 道端で赤い実をつけて目立ちました。北アメリカ原産の帰化植物、1年草。
 荒れ地、路傍、堤防の草地などに生育します。基部は直立して上部は枝分かれし、高さ40cm程度になります。傷つけると乳液が出ます。
 葉は対生して長さ2cmほど。夏に目立たない花を咲かせ、秋に朱色の果実を形成します。  
 分布は本州以南。
Photo_3

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