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2013年3月26日 (火)

ツマグロヒョウモン終齢幼虫(2013/3)

 一昨日の夜半から降り始めた雨が、雨脚は弱かったものの、昨日も終日降りました。
 気温も平年並みで、少し肌寒い2日間でしたが、本日は朝から快晴に。ただ気温はそれほど上がらずやはり少し肌寒い一日でした。

 開花が進んだ近所の桜も少し長持ちしそうです。ただスギ花粉の飛散は途切れなく、“,非常に多い”ランクが続いています。それで怖じ気づいて閉じこもりがち解消の為、散歩へ。

 コガモを除いて、近くではもう冬鳥の姿は見られません。.代わりに元気の良い揚げひばりの声が空から聞こえていました。
 菜の花が伸びた草地にはモンシロチョウ、モンキチョウがたくさん飛び交っていました。

 帰り道、生活道路で、草取りをまぬがれ、路傍に並んでたくさん花をつけた(一昨日からの雨と風で花傷みはしていましたが) 野生スミレの近くに、数匹のツマグロヒョウモン幼虫が這い出しているのを目にしました。R0032052

R0032054

 
 別の個体です。まだ他にもいましたが。R0032053

 ツマグロヒョウモンは多化性で、成虫は年4~5回も発生しますが、成虫では越冬出来ず、幼虫や蛹で越冬します。
 這い出していたのは、大きさから見て、幼虫で越冬し、路傍のスミレを食べて大きくなり蛹になる場所を求めていた終齢幼虫と思います。
 赤黒の体に刺のある、いかにも毒のある芋虫に擬態していて、鳥は食べませんが、実際に毒はなく,、さわっても刺されるようなことはありません。
 生き物は確かに自然の移ろいに即応してそのライフサイクルを展開していますね。

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