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2013年6月23日 (日)

ハンゲショウ

●ハンゲショウ(半夏生/半化粧)(ドクダミ科):
 早いもので、今年は21日が夏至でした。
 そして、夏至を過ぎて11日目の雑節の一つが「半夏生(はんげしょうず)」ですが、この頃に花をつけるという“ハンゲショウ”の開花がやはり始まっていました。1r0035563

 
 50~70cmほどに伸びた茎の上部にある葉の付けから、長さ10~15cmほどの穂状花序を出して、白い小さな花をたくさんつけています。3r0035561

 
 また同時に上部の葉の表面が白く変色します。(このため「半夏生」の他に「半化粧」の文字をあてたりもされています。)2r0035565

 
 はじめ花序は垂れていますが、開花につれて立ち上がってきます。R0035559

 
 花には萼片も花弁もありません。雌しべは4つに分かれ、そのまわりに6本の雄しべがあります。R0035560

 開花時にはドクダミに似た独特の匂いがあります。なお、花期が終わると虫媒花に虫を呼ぶ助けにするため白くなっていた葉の色は緑色にもどります。
 ”お化粧”をして”悪い虫”が付かなければいいですね。
 花期は6月下旬~7月、分布は本州、四国、九州。

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