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2013年7月29日 (月)

キボシアオゴミムシ

●キボシアオゴミムシ(オサムシ科アオゴミムシ亜科):
 蒸し暑い草原で頭胸部が赤く光る本種を見つけました。隙間や物陰を伝い歩きしながら素早く走っていくため、捕まえなければ写真に撮れません。
 ポケットにあった透明のポリ袋を手にはめて、つかまえました。シャーレに載せると消毒液の匂いがツンとしました。
 蓋をして庭先までお連れして、少し落ち着いたところで蓋を開けて素早く記念撮影。
 短時間、おとなしくしていましたが、 R0037534_1 R0037534_2

 
 すぐに動き出す気配に。R0037534_3R0037534_8R0037534_11

 その後、あっという間にスタートダッシュして見えなくなりました。庭にいる小虫仲間には恐怖が走ったかも知れません。

 体長12~13mmのきれいなゴミムシです。暗褐色の体で、上翅に1対の黄色い紋があり、アトボシアオゴミムシに似ていますが、違う点は頭部と前胸背板がメタリックな赤銅色に光ることです。(アトボシアオゴミムシの場合は緑~緑銅色の金属光沢です。)  
 本種は、草原や畑地、林縁などに普通に見られる肉食昆虫で、地表を活発に歩き回って、他の昆虫を捕らえて食べています。
 なお本種も含め、アオゴミムシの仲間はさわったりして刺激すると”消毒液“の臭いにおいを出します。
 出現時期は4~9月、分布は日本各地。

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