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2013年10月 4日 (金)

信越紅葉名所巡り(2013/10月初旬)その②ヒマラヤの青いケシなど

2日目:(バス乗車時間計、約6時間10分)
 六日町温泉-(70分)→竜ヶ窪(名水100選)-(120分)→黒姫高原(一目100万本のコスモス畑)-(150分)→白馬五竜→(テレキャビン・リフト)→標高約1,600mの紅葉名所、高山植物園へ)- (30分)→白馬温泉(泊)

 本日の天気予報は雨時々曇り。そして終日、予報通りになりました。

 夜間の雨が上がりそうになった曇天の中、新潟県南魚沼市六日町の高台(347m)にある宿を発ち、まず竜ヶ窪(名水100選)に向かいます。

●竜ヶ窪(名水100選):
 着いた時はやはり雨の中。傘をさしての散策へ。
 遊歩道は雨にもさしてぬかることなく、よく整備されていました。名水を口に含み、湧水源にあるお社に参拝し、また林縁の道すがら、ツルアリドオシの”へそが二つある”赤い実や、シダのような葉のオサバグサなどを目にしました。(なおオサバグサの花期は初夏です。)Photo_8

 
●黒姫高原:
 次に黒姫高原に向かいます。以前にも行ったことがあります。 
 現地到着後、まずロープウェイで標高1,030mにある展望台に行きました。
 上は霧雨模様で、設置してあった温度計は10℃。少し肌寒く、霧の向こうに野尻湖が見えましたが、妙高山などの「北信五岳」をはじめとする山並は望むことは出来ません。
 早々に下まで降りて、コスモスの見学などに。
 コスモスの最盛期は過ぎて花傷みが始まっていましたが、黄花コスモスの方はまだ見頃のうちだったでしょうか。
 また途上で目にしたキキョウ、シロバナキキョウや以前には見なかったダリア園も見頃で、きれいでした。
 なお昼食は此所で済ませました。Photo_9

 
●白馬五竜高山植物園:
 そして本日の”ウリ”、白馬五竜の標高約1,600mに位置する高山植物園へ、キャビンリフトで向かいます。
 ただ高山植物はもう終わりで、主な目的は紅葉でした。
 キャビンリフト頂上駅到着時、雨が降らないだけましな、かなり濃い霧の中でした。
 此所も好天に恵まれた夏の日に訪れたことがありましたので、かつて知ったる霧の中の道を辿ってきました。
 まずアルプス展望ペアリフト降り場から地蔵ケルンまで登りました。ただ濃霧の中で、ケルンには、誰も行きませんし、また居ませんでした。そこからアルプス平遊歩道にまわると、ミヤマナラ、サラサドウダンなどの紅葉はきれいでしたが、すぐ霧の中に。
 地蔵の沼を過ぎた辺りで下りのキャビンリフトの時間が気になり出して、Photo_12

 
●少し急いで高山植物園内の道へ向かい、下ります。咲き残りの花が少しは見られました。
 花は上から順に、ミヤマトリカブト、タテヤマウツボグサ、ヒゴタイ、エンビセンノウ、マツムシソウ。Photo_10

 
●ヒマラヤの青いケシ:
 そして、一番の幸運は、なんと花の見頃は7月いっぱいといわれる”ヒマラヤの青いケシ”が、濃霧の中に水滴をいっぱいにまといながら、一輪だけ残っていたことでした。
 本種は一時期、各地の植物園などで栽培が行われて人気を博したものです。
 そして、何カ所か見学にも行ったことがありましたが、やはりその後、継続的な栽培、維持管理は簡単ではない経過をたどったようです。
 此所では播種から育苗、そして植え付け栽培、維持管理と、ずいぶん周到な栽培管理がなされているようでした。
 見頃は例年7月中旬だそうですが、開花期間を出来るだけ長く維持するための栽培の工夫などもされているということで、そのおかげだったのでしょうか。Photo_11

 下山後は一路、宿泊地の白馬温泉へ。ここから近いのでほどなく到着しました。
 明日の長丁場に備えて、天気予報を気にしながらも、ゆっくりと夕食、およびお風呂に入ることができました。
           (→3日目に続きます。)

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