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2013年12月13日 (金)

コナラのドングリ、サルノコシカケの仲間、カワラタケ(2013/12)

 この冬、当地も初めて最低気温がマイナス1℃になりました。日中も寒かったです。明日以降も同じ予報で寒そう。

 冬の山野の雑記録です。 

●コナラのドングリ:
 広場の草地に生えているコナラの樹下に、落ち葉に埋もれてたくさんのドングリがあり、かき分けてみると既に地中に根を伸ばしているものもありました。
 ミズナラ、コナラなど、コナラ属のドングリは落果するとすぐに根を伸ばし、地上部が出ないまま冬を越します。
 他の植物に先立って翌春の成長を始めるためと言われています。
 根を地中に伸ばせずに乾燥したドングリは枯死するため、年を越したドングリを春に播種しても発芽しません。Photo

 
●サルノコシカケ科のキノコ:
 “さるのこしかけ”の仲間のキノコです。
 屋敷跡地に残ったコナラの大木の幹で、地上1.6mほどのところに着生していました。
 実際に腰掛けて見ることは出来ませんが、携帯用折りたたみ椅子ほどの表面積があり、とても頑丈そうでした。1

3

 
●カワラタケ(タマチョレイタケ科):
 山地の枯れた切り株に生えていました。
 見た目が年輪風の濃青色できれいだったので、珍しくはありませんが撮って来ました。
 本種は、広葉樹の切り株や枯れ枝、倒木、杭などに幾重にも重なるように群生します。
  カサはほぼ半円形で直径は1~5cmほど。表面の色は黒色、灰色、濃青色、黄褐色などの微毛が交互に同心円状に密生しており、切り株の年輪のような模様になっています。
 また、縁は波をうった様な形をしており、全体的に肉質は薄いですが、皮質でとても丈夫です。
 発生時期は主に春~秋ですが、冬に見られる事もあります。R0050006

R0050007

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