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2014年4月25日 (金)

アカボシゴマダラ(越冬)幼虫(2014/4)

※アカボシゴマダラ越冬幼虫も発見(2014/4)

 運動がてら通りかかった郊外の保全雑木林(クヌギ、コナラまたエノキやエゴノキなどがあります)沿いの舗装道路脇で、電柱の足元に自生したエノキの幼木が若葉を広げていました。
 通り過ぎようとした時、ふと何かが動いたような気がして立ち止まり、しゃがみ込んで見ると、ゴマダラチョウ幼虫にそっくりの”イモムシ”が頭を振りながら、エノキの若葉を囓っていたのです。

●アカボシゴマダラ幼虫の確認(画像は3番目の個体):  
 肉眼でははっきりしませんでしたが、デジカメ画像を拡大して見ると、”背中の突起”は4対あって3番目が大きく、また”シッポ”は閉じているので、アカボシゴマダラの幼虫とわかりました。R0071342_4ctc_2

 あらためて、高さ1.2mほどしかない幼木をしげしげと見回したところ、全部で3匹の幼虫が見つかりました。
 いずれも、先日散歩コースの公園で見かけたゴマダラチョウ幼虫より大きく、1匹はすでに大きさや体色から、終齢幼虫のようでした。
 なおゴマダラチョウの幼虫は見つかりませんでした。

 
●エノキ幼木にいた3匹のアカボシゴマダラ(越冬)幼虫:R0071356tc3

 いずれの幼虫も若葉にカモフラージュして、じっとしているとわかりませんが、葉を囓りながら動きまわると目につきます。

 
●1匹目:
 最初に気がついた個体。1

 
●2匹目:
 一番体格が良く、終齢に近くなった幼虫で、角状の触覚の一部や、小さくなった背中の4対の突起は淡青色に。
2

 
●3匹目: 一番小ぶりでした。3

 やはり当地でも外来種(人為的移入)のアカボシゴマダラが定着しているようです。
 幼虫は致し方がなく、そのまま見過ごしてきました。
 参考: https://www.nacsj.or.jp/project/ss2011/butfly_02.html

 

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