« 池周りの春模様:カワウ、ヒドリガモ、コガモ、ツグミ、ヒバリ | トップページ | 小さな庭の春(ハバチの仲間、ネコハエトリ、アマガエル、カナヘビ) »

2014年4月19日 (土)

ナツグミ開花とモンシロチョウ、ハバチ

ナツグミ(夏茱萸)(グミ科グミ属):落葉小高木

 たぶん鳥が運んで来た種からでしょうか、普段は人通りの少ない用水路脇の細道脇に自生したナツグミが一斉に白い花を開いていました。R0070969_3

 
 なお、花に見えるのは萼筒で、先は4裂します。花弁はありません。R0070969_4

 
 また萼筒の基部は子房と合着して花柄につながっています。萼筒の表面には、褐色の鱗毛があり、斑に見えます。
 葉の裏面には銀色の鱗片があって白緑色に見え、まばらに褐色の鱗片も混ざって斑に見えます。R0070969_5t

 
 花にはモンシロチョウが吸蜜に来ていました。R0070969_1tc

 
 また同様、花にやって来たハバチの姿も見ましたが、こちらは後で写真を拡大して見ると、花に隠れていた(たぶん)ハナグモに捕捉されていたのでした。
 (画像はクリックで拡大します。)R0070969_7tc

 開花時期は4月で、花後6~7月に赤い実がなります。
 熟した実は美味しく食べられ、鳥も好物です。
 普段は足元も悪い抜け道で、めったに人の通らない細道では、鳥も安心して食べられることでしょう。

 なお、初夏に黄色の花を付け、秋に球形に近い実をつけるアキグミもあります。

|

« 池周りの春模様:カワウ、ヒドリガモ、コガモ、ツグミ、ヒバリ | トップページ | 小さな庭の春(ハバチの仲間、ネコハエトリ、アマガエル、カナヘビ) »

昆虫」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 池周りの春模様:カワウ、ヒドリガモ、コガモ、ツグミ、ヒバリ | トップページ | 小さな庭の春(ハバチの仲間、ネコハエトリ、アマガエル、カナヘビ) »