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2014年5月17日 (土)

アリグモ(♀)

アリグモ(ハエトリグモ科):
 4月下旬、晴れた日中の公園で。
 周囲にアリもいるエゴノキ幼木の、葉の上を徘徊している姿を見かけて写真撮り。

●アリ?/クモ?Photo_2

Photo_3

 
●”老眼”には、クロアリの一匹かと思ったのですが、デジカメ画像を拡大してみて、ハエトリグモ仲間の特徴である”双眼鏡”のような正面の2個の大目玉を確認し、アリグモとわかりました。
 葉の裏表、また葉から葉へと忙しく歩き回って行くのを追っかけ。Photo_4

 なお大顎がないので♀の個体のようです。

 
 そして突然ツーッと糸を引いて地面に下り、枯れ葉の間を歩いていましたが、すぐに姿を見失いました。Photo_5

 
 しばらくしてまた突然、同じ個体かどうかわかりませんが、同じ葉上に姿を現した個体は獲物を捕らえていました。
 原画像を見ると、”獲物”の腹端に糸イボが確認できるので、アリではなく同類のクモをとらえた”共食い”のようでした。Photo_6

※大きさ(上顎除く体長♀7~8mm、♂5~6mm)。オスは、大きな上顎を持つ。
 樹上もしくは葉上で良く見られます。
 出現時期は4~8月、分布は本州、四国、九州。 

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