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2014年7月 9日 (水)

チョウトンボ、その他の身近で見られるトンボ

 災害列島でも、雨の止み間、農家の柿の木や公園の楠大木から”ニーッ”というニイニイゼミの声が聞こえるようになりました。

 変わりばえしませんが、毎年ご近所で見られるトンボです。

●チョウトンボ:
 蓮池に多く見られますが、稲田の上をヒラヒラ飛ぶのも見かけます。3r

 
●シオカラトンボ♂:
 だんだん少なくなったような気がします。Img_3635ct

 
●オオシオカラトンボ:
 シオカラトンボよりさらに少ないように思います。3r_2

 
●ショウジョウトンボ:
 多くはありません。Img_3641_2ct

 
●アキアカネ:
 羽化したばかりのアキアカネです。
 秋に見られる“赤トンボ”と違って、体の色はまだ地味なオレンジ色。
 これから涼しい高原に移動して暑い真夏をやり過ごし、秋に”赤トンボ”になってもどってきます。3r_3

 
●コシアキトンボ:
 黒い体のコシの部分が白く(隙間が)空いているように見えるから。2r

 学術的な考証はさておき、『トンボは前にしか進まず(飛べず、)退かない(後には飛べない*)』といわれてきたことから、戦国時代には”不転退”の精神を表す象徴として、トンボをデザインしたが紋章/紋所が著名な武家に用いられた、という逸話があります。

 *(なお余談ながらトンボはホバリング(空中静止)や宙返り飛びをする以外にも、少しながら、”後にも飛べる”ということが分かってきたのだそうです。実際に観察したことはありませんが。)
 参照:http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p254

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コメント

あっという間に時代が過ぎ去り、近隣では子供もトンボもずっと少なくなってしまいました。
高齢化が進む当埼玉県では対策の一つとして「子育てに配慮した戸建住宅10戸以上の分譲住宅団地」を「子育て応援分譲住宅」として認定する制度を策定しました。我が家のすぐ近くでもこの認定住宅として建設/分譲が始まりました。これでトンボは増えなくとも子供が増えるといいですが。

投稿: クロメダカ | 2014年7月12日 (土) 17時30分

お久しぶりです。以前はうちの近所でもオニヤンマやギンヤンマを見かけましたが、郊外の山や田んぼの開発とともにほとんど見なくなりました。今の子供はトンボやチョウを追っかけてたりしませんね。代わりにゲーム浸り・・・・
残念ですがこれも大人が仕向けたことですから。

投稿: kin | 2014年7月12日 (土) 11時00分

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