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2014年11月 4日 (火)

晩秋のチョウ(2014)

 草刈りも終わって、雑草の花も少なくなったフィールドですが、草地にまだ所々かたまって残っている”ひっつき虫“のコセンダングサの花に、チョウや小昆虫などが吸蜜に来ていました。
 成虫で冬越しする者以外は、残された日々もだんだん少なくなってきました。

●モンシロチョウ:
 蛹で越冬します。Photo_5

 
●モンキチョウ:
 幼虫で越冬します。Photo_6

 
●キチョウ:
 成虫で越冬します。(夏に出現する成虫は数週間程度の寿命ですが、秋に出現した成虫はそのまま越冬し、春に産卵します。)Img_6748

 
●キタテハ(秋型):
 ヒメジョオンの花に止まって日向ぼっこのようでした。
 秋に発生する成虫(秋型)は翅の切れ込みが大きく、翅色も鮮やかな山吹色できれい。
 成虫で越冬します。体をアップで見ると、長い毛に包まれた温かそうな装いです。
 (物かげでじっとしていますが、冬季まれに日光浴する姿を見ることもあります。)
 (画像はクリックで拡大します)R0083105_4

Photo_7

 
●ツマグロヒョウモン(♀):
 少なくなったアカツメクサの花に来ていました。翅の傷みもないきれいな個体でした。
 成虫は4、5回発生する多化性で、4月頃から11月頃まで見られます。
 成虫では越冬できず、幼虫や蛹で越冬します。Photo_8

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