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2014年11月 3日 (月)

ジョロウグモ、ドヨウオニグモ

●ジョロウグモ(ジョロウグモ科):
 
 10月中旬の里山公園で、繁殖シーズン真っ只中とはいえ、今まで見たことがないほど沢山のジョロウグモの巣をみかけました。
 夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモです。
 そしてほぼすべての網の端っこに、大きな網の持ち主で真ん中に陣取っている雌に比べて、極端に小さい雄のくもが交配の目的で居候していました。
 下手をすると雌に食べられてしまうため、居候も楽ではなさそうで、がんばって“有終の美”を飾ってほしいものです。
 交尾を終えた雌は腹部が膨らみ鮮やかな黄色と青の模様がはっきりとして、おしりの赤い色も鮮やかになります。
 そして11月の中頃から12月初め頃には木の幹や建物の壁などに卵を産みつけると、一生を終わります。
 分布は本州、四国、九州。1

Photo

 
●ドヨウオニグモ(コガネグモ科):
 10月中旬、田圃沿いの草地のあちらこちらで見かけました。
 夏から秋にかけて、田んぼやそのまわりの草むらに多く見られる小型のオニグモの仲間です。
 雌は体長9mm前後、雄は6mmほど。腹背には独特の波のような斑紋があります。
 円網を張りますがその角度は水平だったり斜めだったり様々です。
 分布は日本各地。P9262389_1

P9262389_2

P9262389_3

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