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2014年12月25日 (木)

ガガイモの袋果

 今シーズンのフィールドは除草がタイミング良く実施されたため、大型のツル植物も結実することなく冬枯れて、”ピカピカ”の茶色一色になっています。
 夏場には田圃の畦にまで蔓延ったガガイモも、袋果が出来る前、また出来た後に除草されて見当たりません。
 そのようなフィールドでも、水路脇の防護フェンスに、除草機械が入れず、また人手による刈払いの作業からも免れたガガイモの袋果が1個だけぶら下がっているのを見つけました。
 前日の冷たい雨上がりで、袋果はかなりの湿気を帯び、開裂はしていませんでした。1r0083555

 
 指で押し広げて日当たりの良い地面におくと,少しずつ乾くと共に、中にぎっしりたたみ込まれていた種の綿毛が膨らみだして、指先で少しつまんで取り出すと、後は次々と盛り上がってきて、おりからの風で散らばっていく、いつもの光景が観察できました。2r0083558

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 なお余談ながら、古事記に記された神話の中に、”ガガイモの舟に乗ってやって来たスクナビコノカミ”という逸話があります。

また、お調子にのって、”ガガイモの船に乗る、羽毛服を着た小人神”として、お遊びもしています。

※無関係の余談:
 お祭りクリスマス。お目当てのプレゼントは届いたでしょうか。http://www.noradsanta.org/    
  (開けない場合は時間が過ぎて既にリンク切れになっている可能性があります。)

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