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2015年1月 8日 (木)

ノボロギク

 連日冷たい強風が送電線を鳴らして吹きすさぶ小寒の田圃道。
 例年なら、陽当たりの南斜面には少数ながらもホトケノザやオオイヌノフグリなどがポツポツ花を開いていたものでしたが、今シーズンは今のところ探して歩いてもさっぱり見られません。
 秋に芽生えて越冬体勢の雑草のロゼット葉も、すっかり霜焼け風に赤茶けて勢いが見られません。

 そんな田圃の畦道にひとり元気よく黄色い頭状花(頭花)をつけ、さらに綿毛の種を飛ばしているのはノボロギク。Img_8771c

 
 頭花は管状花からなり、舌状花はありません。R0083817

 
 また総苞の外側の萼は黒紫色になっています。R0083815ct

 
 綿毛の種です。午前中だったので、十分乾いていなくてまだ固まっていますが、乾くと小さなタンポポの綿毛の種風になって、遠目には球形の白い花のように見えます。
 風に乗って飛んで行きます。R0083818

 1年草ですが、年中発生して厳冬期にも花を付け、綿毛の種を飛ばしているヨーロッパ原産の帰化植物です。

 ブログ日記の種切れ対策に役立ちました。

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