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2015年3月13日 (金)

タヒバリ(冬鳥)・(2015/3)

●タヒバリ(セキレイ科):
 昨年秋には冬鳥として当地の田圃地域に飛来していました。
 さして大きくない10数羽ほどの群れで、冬期間は普通に見かけましたが、それは何時も、比較的近距離から突如飛び立って特有の“ピッピィまたはチッチチ”などと聞こえる細く短い鳴声を上げながらかなり遠くへ飛び去る姿ばかりでした。
 そしてまた、ひとたび冬枯れの田圃に降りると完全に地面にとけこみ、まず見つけることは困難でした。
 そういうわけで、これまで撮影チャンスはまったく有りませんでした。
 たまたま今回、田圃道から飛び立った群れの1羽だけ、短時間ながら、比較的近くの水路縁草地に降り立って日光浴をするように羽を膨らませ、時折羽繕いをしてくつろいでいるというシャッターチャンスに恵まれました。
 今季はじめて、限定的なアングル(姿)ながら撮れた、記念の画像です。Img_0248_1tc

Img_0248_3ct

Img_0248_4ct

 春の足取りは千鳥足ながらも日増しに暖かくなり、冬鳥達はもう北帰行の時期です。

※タヒバリ:
 日本では冬鳥として本州以南に普通に渡来します。体長約16cm。今回の画像ではたまたま丸く見えますが、通常は細身の体型です。
 冬羽は頭部から背中までの上面が灰褐色で、翼と尾は黒褐色。喉から体下面は黄白色。眉斑とアイリングは淡色。
 ちなみに夏羽は、眉斑と体の下面が澄色がかかり、また、体の上面は灰色が強くなるという。
 越冬地では、農耕地、川原、海岸などの開けた土地に少数の群れで生活しています。
 他のセキレイ類同様、地上で歩きながら尾を上下によく振る習性があります。

 
【付け足し】:
 ●ハクセキレイ
 いつでも見られるハクくセキレイです。やはり春になったからでしょう、盛んに囀りの声を上げながら、水路に発生しはじめた餌の水生昆虫をもとめて、尾を振りながら忙しく歩き回っていました。Img_0242

Img_0247t

 なお、遠目によく似たセグロセキレイも居ますが、ハクセキレイは、顔は白く,黒い過顔線が入り、眼下部も白色ですが、セグロセキレイはここが黒いので判別できます。

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