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2015年5月21日 (木)

ヒメジャノメ、コジャノメ、、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジチョウ、コミスジ、ダイミョウセセリ、サトキマダラヒカゲ

 5月中旬の里山公園の林縁や、散歩コースの公園などで見かけた地味なチョウ仲間です。
 わかりにくい画像も多くて、フィールドガイド「日本のチョウ」(日本チョウ類保全協会編)を参照して判定してみました。

●ヒメジャノメ(里山林縁):
 ・適切なシャッターチャンスがなくてわかりにくい画像ですが、前翅表の眼状紋パターンから、ヒメジャノメとしました。
 確かかどうか?です。Photo_4

 
 ・ヒメジャノメ(公園の日陰の草地):Photo_5

 
 ・ヒメジャノメ(別個体):Photo_3

 
●コジャノメ(里山の林縁):
 肉眼的には日陰にいるとほとんど真っ黒にしか見えませんでした。 
 あらためて画像を拡大して確認したところ、後翅裏面の大きな目玉模様(眼状紋)の上に並ぶ小さな目玉模様の数が4つであること(類似種のヒメジャノメは3つ)が確認できましたので、コジャノメと分かりました。
 大きさ(前翅長)25mmほど。翅の裏面に白い帯と目玉模様を持つ、茶灰色の地味なチョウ。  
 雑木林の縁の草藪や林内で見られる。飛び方はゆるやかで、すぐに葉上などにとまる。
 腐果や獣糞など地面の汚物などにやって来ることが多く、樹液に来ることもある。 
 幼虫の食草は、アシボソ、チジミザサ、ススキなど。
 なお、上記のヒメジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が暗く、またより薄暗い環境を好む。
 出現時期は5~9月、分布は本州、四国、九州。
 ・コジャノメ①:Photo_12

 
 ・コジャノメ②:Photo_13

 
●ヒメウラナミジャノメ(里山林地):Photo_8

 
●イチモンジチョウ(里山林縁):Photo_9

 
●コミスジ(公園林内):Photo_10

 
●ダイミョウセセリ(里山草地):Photo_11

 
●サトキマダラヒカゲ(近隣で):
 ササ竹の生えた空き地の塀にじっと止まっていました。羽化間もない感じの個体でした。  
 公園でも見かけます。Img_1456ct

 
 ・別個体:Img_1637

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