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2015年9月 1日 (火)

ヒルガオ科サツマイモ属雑草の花(2015/9)

 カーテンコールもアンコールもなしに夏から秋へ。
 今年は、なぜか七十二侯の「天地始粛」がぴったりという感じで9月スタート。
 
 今日から小学校の新学期がはじまり、校門前には、カメラマンの姿も。
 
 さて、散歩コースに咲くおなじみの、時に迷惑雑草にもなるヒルガオ科サツマイモ属仲間です。
 夏の間に登場していたなじみの顔ぶれではありますが、少しずつ役柄は変化しているようです。

●ノアサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属):
 亜熱帯地域に自生するつる性の多年草。花期は6月中下旬~11月。日中でも萎れずに咲く丈夫な主役であることに変わりありません。
 種はほとんど出来ないので(まったく出来ないことはありませんが)、分布域はあまり広がっていません。Photo_2

 
●マルバアメリカアサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属):
 熱帯アメリカ原産の帰化植物、花期は8~10月。小ぶりで涼しげな花色です。
 萎れるのも早いです。Photo_3

 
●マメアサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属):
 北アメリカ原産の帰化植物、花期は7~10月。
 名前の通り草むらに小さなほとんど白色の花をポツンポツンとアクセントを付ける子役でしょうか。朝開く時間は他の仲間より遅めです。Photo_4

 
●マルバルコウ(ヒルガオ科サツマイモ属):
 熱帯アメリカ原産の帰化植物。花期は8~10月。
 強い繁殖力で畑地などでは迷惑雑草に。Photo_5

 
●ルコウソウ(ヒルガオ科サツマイモ属):
 熱帯アメリカ原産、花期は7月~10月
 生活道路に繁茂していますが、きれいなのが役得で、他の雑草のようにすぐに除去されることがありません。Photo_6

 
 冬期に地上部は枯れて姿を消しますが、当地では木質化した茎は枯れ死せず、翌シーズン芽吹いて繁殖する多年草です。Photo_7

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