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2015年12月 8日 (火)

秋から初冬に見かけたありふれた昆虫②マダラスズ、アカスジキンカメムシ5齢幼虫など。

 前回 積み残しの、ありふれた昆虫画像です。

●マダラスズ(ヒバリモドキ科):
 堤防の遊歩道に出ていました。
 秋に発生したばかりで、まだ翅が短い♂のようでした。
 (2015.9.1撮影)Photo

 成虫は初夏と秋の2回発生し(二化性)6~10月まで見られます。 寒地では一化性とのと。   
 分布は日本各地。

 
●タンボコオロギ(コオロギ科):
 草地から遊歩道に出ていた♀の個体。
 (2015.9.20撮影)R0089166_2

 小型のコオロギで、複眼の間に幅の広い黄白色の帯模様があります。
 ジィッジィッと鳴きます。 湿り気のある草地や田んぼなど湿った環境を好みます。
 成虫は初夏と秋の2回発生し(二化性)、5~11月まで見られます。
 幼虫で越冬します。分布は本州、四国、九州。

●マメハンミョウ:
 産卵場所を探すために草地から遊歩道に這い出していた、お腹の大きな♀のようです。
 有名な毒虫です。
 (2015.9.24撮影)Photo_2

 成虫は7~9月に年1回発生します。
 地中に産卵し、土中の蛹で越冬した後、ふ化した幼虫は地中のバッタやイナゴの卵等を食べて成長します。
 分布は本州以南。

 
●ビロウドサシガメ(サシガメ科):
 池端の遊歩道をゆっくり歩いていました。
 (2015.11.7撮影)R009041611_2

 大きさ13mm前後。頭部・胸部は光沢のある黒色で、腹部側縁はやや赤みがかった白色と黒色の縞模様。 
 植物の根ぎわや落葉、石の下などで生活し、地表を歩き回って小昆虫や多足類を捕らえて吸汁しています。
 成虫で越冬します。 出現時期は4~11月、分布は本州以南。

 
●アカスジキンカメムシ幼虫(キンカメムシ科): 
 庭掃除で掃き集めた落ち葉の裏にくっついていました。
 撮影後、もとに戻しておきました。5齢幼虫のようで、このまま越冬します。
 (2015.11.20撮影)R00904595_1

 成虫は緑色の体色に赤い帯模様のある美しいカメムシです。  
 幼虫は成虫とは別種のようで、金属光沢の黒っぽい銅色の体に、白い隈取り模様があります。
 5齢幼虫で越冬し、翌春に脱皮/羽化して成虫になります。
 成虫出現時期は6~8月。分布は本州、四国、九州。

 
●マルガタゴミムシの仲間?:
 遊歩道に這い出していました。名前は分かりません。体長は7mmほどの小さな個体。
 (2015.11.24撮影)7mm1124

 
●庭先にいたゴミムシの仲間: 
 名前は分かりません。体長10mmほど。
 (2015.11.25撮影) Photo_3

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