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2016年2月15日 (月)

ハンノキ開花(2016/2)

■ハンノキ(カバノキ科ハンノキ属):
 雌雄同株、雌雄異花の。落葉高木。花期は主に冬期の12~2月頃。

 毎年繰りくりかえしの記事です。
 湿性地に生えているハンノキが開花していました。R0090874_1

 先月中旬には開花は始まっていたようです。

 
●雄花序/雄花:
 はっきりした写真が撮れていませんでしたが、苞(外側のふたのような部分)の付け根から(花被と雄しべからなる雄花の)の雄しべがのぞき、花被は4裂。
 雄しべ先端の黒茶色の葯は既にほとんどが開裂していて、中にあった淡黄色の花粉にまみれていました。R0090874_31

R0090874_32

 
●雌花序/雌花:
 雄花序に比べるとかなり小さな雌花序です。
 枝の先端についた雄花序の下について、短い柄の先に上に突き出すように花が咲きます。 
 雌花は一層目立たないものです。R0090874_2

 
●昨年結実した果実
 雄花から風に運ばれた花粉が雌花に付着すると結実して、秋に小さな松ぼっくりのような果実が実ります。
 種子が落下して無くなった果実は、翌年遅くまで残っています。R0090874_5

 ハンノキは近郊の水田地帯にも普通に生えていましたが、昨今は邪魔にされて伐採され、少なくなりました。

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