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2016年3月18日 (金)

スーパー堤防の菜の花

 昨日はほぼ全国的に晴れの好天で、当地でも気温が20℃まで上がった一日でした。
 いよいよ春、ですね。

●カンヒザクラ(寒緋桜):
 近隣の市街地歩道沿いに植樹されているカンヒザクラ並木では、木によってほぼ満開から散り始めになっていましたが、特徴的な釣り鐘状の濃い桃色の花が青空にひときわ鮮やかでした。Photo

 
●菜の花:
 江戸川沿い高規格堤防(スーパー堤防)やサイクリングロード周辺では菜の花の開花が大分進んでいて、沿道風景を黄色に染めていました。
 また河川敷に自生したカワヤナギも芽吹きが進んで緑色になっていました。
Photo_2

 
 両サイドをナノハナに囲まれた舗装サイクリングロードは、むせかえるような菜の花の香りに満ちていました。
 花は殆どがセイヨウアブラナのようでした。Photo_3

 なお余談ながら、堤防に咲く幸せの黄色い菜の花風景は春の風物詩ですが、一方で堤防の機能・強度を確保・保全する土木技術的な立場からは、少々困った問題でもあるのだそうです。
 深く張られた菜の花の根が成長と枯れ死を繰り返すことで堤防土が柔らかくなり、ひび割れや陥没の遠因になることも考えられること。
 また枯れた根を食べてミミズが繁殖すると (→ミミズは固まった土を耕して軟らかくする!)、ミミズをエサにするモグラが住みつき、さらにモグラ穴が増加してくれば、これらのことが堤防強度を劣化させ、ひいては決壊の原因にもなりかねないというのです。
 このため近年、菜の花の種まき中止をはじめたり、また花後の除草方法を工夫したり、さらには菜の花の繁茂を抑制するための対策や新しい技術の検討なども進められているのだそうです。
 妙案が出来ると良いですね。

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