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2016年4月22日 (金)

シルクロード(ウルムチ・トルファン・敦煌・西安)をめぐる旅(2)

 1日目の記事に続きます。

2日目:ウルムチ~天池~ウルムチ
Img226c

※(午前) 
  ・一夜明けたホテルの部屋から眺めた市街地風景。
 大都市です。Img_1042

 ホテルにて朝食後、10:00バスで出発。

 ・バスの車窓に広がるのは、依然として盛んな高層住宅などの建設ラッシュの風景ですが、これまで発展を遂げてきた中国現代都市の方々で目にした“ひたすら巨大”という印象のほかには、特別の感想はありません。Photo_2

 
 ともあれ、まず一番に
 ①新疆国際大バザール見学へ。
 ここは中国政府が新しく整備、観光地化したバザールで、何とも形容しがたい光景/雰囲気の観光施設です。  
 着いたのは10時半近くでしたが、まだひらいていない店もありました。
 通常8時30分頃から市場は開くそうです。
 市場の賑わいの様子を見学。Photo_3

 行き交う人々には中央アジア系の顔立ちで、ウイグル族の人が多いかなという印象ではありましたが、やはり”本物のウイグル人バザール”は、ここではなく、ウイグル人居住区がおすすめということです。

 見学後、移動して、

 ②「新疆ウイグル自治区博物館」へ。 
 新疆ウイグル自治区で最大の博物館で、各少数民族の歴史や古代シルクロードの文化財など出土品約3万点が石器時代から清代まで時代順に展示されています。
 (絵はがきから)Photo

 
 2階建ての展示館の1Fは新彊各地の民俗の紹介、
 そして2Fは古代の出土品の展示という2部門に分かれています。
 
 ・1Fの民俗部門では、新疆に居住するウイグル、ハザク、キルギス族など12民族の住居模型、衣服、生活用品などが展示されています。Photo_2

 
 ・2Fの出土品部門では、織物、陶磁器、玉、古文書などの展示があり、古代シルクロードの煌びやかな文化が伝わってきます。
 (絵はがきセットから)1

Photo_5

3

 
 また、トルファンにあるアスターナ古墳(古墓)の埋蔵品のほか、”目玉“のミイラ展示室があり、今から約3,800年前のものという美女で有名な楼蘭のミイラや、2,800年前の男性のミイラ、そのほかも展示されています。N

 なお、アスターナ古墳から発見された唐墨は、奈良の正倉院に収蔵されている唐墨とほとんど同じものだということです。  
 見所は多くて時間が足りません。とても興味深く、印象に残りました。
 (参考までに「絵はがきセット」購入。

 
※(午後)
  見学後、ウルムチから東へバスで110km、,次の観光地、天池に向かいます。
 山道に入ところからさらに進むと天山天地遊客服務中心(サービスセンター)に着きます。 
 ここで先に昼食を済ませました。Photo_3

 ツアーバスが入れるのはここまででということで、そこからマイクロバス(シャトルバス)に乗り換えて、5km程先にある天池側の駐車場広場に着きます。
 土産物屋やレストラン、トイレなどがあります。
 そこから歩いて5分ほどで天池です。途中の日陰には残雪が見られました。

 ③天池
 天池の標高は1、980m、湖面積は4.9k㎡、水深は最も深いところで105m。
 池は、四方を緑豊かな針葉樹に囲まれ、また湖の奥には万年雪を頂いた天山山脈の主峰「ポコダ峰」(5,445m)が遠望できる景観に恵まれています。
 似て非なるものですが、「中国のスイス」と呼んでいるそうです。
 幸い好天で、雲間からポコダ峰を垣間見ることが出来ました。Photo_4

 なお湖面に氷が残っていたため、予定されていた湖上の遊覧船観光は取り止めに。
 (「絵はがきセット購入」(20元))

 
④カザフ族のゲル:
 その後ウルムチに戻る途中に立ち寄りで、カザフ族一般家庭のゲル訪問。
 観光用に維持されているゲル(ユルタ)で、日常的にそこで暮らしているのではないということでした。C

 
 ・夕食は「中華風しゃぶしゃぶ」Photo_7

 
 ・21時ホテル帰着Img_1108_1

              【ウルムチ/泊】

               - 3日目に続く

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