ツバメ(夏鳥)、ツグミ、コガモ、ヒドリガモ(冬鳥)
●ツバメがやってきた:
4月上旬、市街地で2羽のツバメが飛び交っているのを見かけました。
そして4月11日、ご近所のお家のケーブルに2羽のツバメがとまっているのを見かけてカメラを向けると1羽がすぐに飛び立ち、1羽だけ撮れました。
なおすっかり環境変化した市街地では見かけられるツバメの数はとても少なくなりました。
同じ日、数はずっと少なくなりましたが、散歩コースで見かけた、まだ居残っている冬鳥仲間です。
●ツグミ:
田圃に降りるのではなく、樹の枝にとまってじっと上空を見ていた1羽。
●コガモ1つがい:
辺りに鳥の姿も少なくなっている川に、コガモのつがいが一組だけ。
●ヒドリガモ:
まだ少数の群れが池で休息をとっていました。
岸辺に上がって眠っている一組です。
温暖な春の陽を浴びられる期間が短くなってきて、いきなり初夏の陽気になるなどの昨今。
冬鳥から夏鳥に入れ替わる時も早まってくるのでしょうか。
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昨晩(14日午後9時26分頃)、見ていたテレビから、突如の緊急地震速報。
熊本益城町で震度7、M6.4という。
一夜明けて、被災状況が刻々と明らかになるにつけ、胸が痛みます。
被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げます。
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・「災害列島日本」に住んでいることを繰り返し、思い知らされるばかり。
旧聞ながら:
・ 2016.3.28読売新聞記事切り抜きコピー:
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4.16追記:
2016年04月16日未明(午前1時25分)、熊本県で震度6強、M7.3の地震。
その後も激しい揺れが相次ぐ「本震」だった。
14日の熊本地震は「前震」。
被害拡大/広範囲化に言葉を失います。ともかく人命の安全確保最優先に。
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しばらくの間、ブログ更新は休みます。
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