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2016年6月13日 (月)

初夏のフィールドで見かけたセスジハリバエ、キヒゲアシブトハナアブその他

 本日は、昨夜半から降りはじめた、初めての梅雨らしい雨が終日続きました。
 午前中、歩いて10分ほどの歯医者さんまで傘をさして出かけましたが、帰りには風を伴う雨で、ヒザから下はずぶ濡れになりました。
 少しは”関東の水瓶”に水が溜まってくれれば良いな、と思ったのですが・・・・

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 5月の里山公園や二ヵ所のフラワーパークなどで見かけたアブやハエの仲間等をまとめて記録しました。(順不同)
 はじめて観察したものもありました。
 なお同定には誤りがあるかも知れませんので、ご注意を。

※里山公園で:

●オオイシアブ:Img_8415_1

 
●セスジハリバエ(ヤドリバエ科): 
 ハルジオンの花で吸蜜していました。Photo

 体長12~16mm。林縁の日当たりのよい場所で見られる。
 オレンジ色の丸い腹部をしたハリバエで、中心部に縦に黒い帯模様がある。
 動物の糞や死骸果実などに集まるが、花にもよく来る。
 出現時期は4~10月、分布は日本各地。
 幼虫はチョウやガなどの幼虫に寄生する。

 
●ヤドリバエ科カイコノウジバエ属の一種?:
 セスジハリバエの近くで、同じようにハルジオンの花にいました。
 情報量が少なく細部は分かりません。
Photo_2

 

※フラワーパークで:

●スイセンハナアブ(ハナアブ科)?:
 スイセンハナアブ?としましたが、情報が少なく確かなところは分かりません。Photo_3

 黄白色~茶褐色の毛で覆われた、体長15ミリほどの外来種ハナアブ。
 体色は変異が激しい。同定には翅脈や脚の形状などの確認が必要。
 幼虫はスイセンの球根などを食べる。

 
●ホソヒラタアブ:R0010098

 
●シマハナアブ♂:R0010093

 
●キヒゲアシブトハナアブ(Parhelophilus citricornis)♀:
 (ハナアブ科ナミハナアブ(Eristalini)族):
 後脚の腿節が太く、続く脛節が大きく湾曲したハナアブの一種。
 腹部は第一節から第三節まで黄紋が並ぶ。触角は黄色い。R0010095

http://syrphidae.a.la9.jp/tribe/eristal2.htm

 
●シマアシブトハナアブの仲間?:
 絵合わせで一致する物はなかなか見つからず、分かりませんりませんでした。R0010096

 
●ホソヒラタアブ:R0010098_2

 
●ツマグロキンバエ:
 バラの花にいました。似合いませんね。R0010101

 
●ハナバチの仲間:
 小さなハナバチ。花粉を集めていました。R0010094

 ※ハチ((膜翅目)の仲間は前後2枚ずつの翅(4枚翅)がありますが、ハエやアブ(双翅目)では前翅だけの2枚翅で(後翅が無く)、その代わりに「平均棍」があります。

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