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2016年6月24日 (金)

クログワイ(水田雑草)

■イギリス、やはり”離脱確実に”のニュース。Img_1928

 
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●クログワイ(カヤツリグサ科):
 侵入すると駆除が難しい水田の強害雑草

 田圃脇の開けた地面に、遠目には稲苗に似た雑草が生えていました。Img_8715trm

 
 何だろうと傍に寄って見ると、近くの泥土面にクワイのような形をした小粒の真っ黒い塊が転がっていて、そのいくつからは芽が出ていました。R0011141

R0011139

R0011140

 
 これが大きくなったものかと、手の届くところにあった草丈10cm少々伸びていた草茎の中ほどをつまんで引っぱると、途中でちぎれてしまいました。
 生え際のところをつかみ直してゆっくり引き抜いて見ると、予想外に大きな根と塊茎がくっついて抜け出てきました。Photo

 水田雑草図鑑で確認したところ、一度水田に侵入すると、なかなか防除することが困難な難防除水田雑草の代表的な一つ、「クログワイ」と分かりました。
 観察したのは初めてです。どこから来たのやら。

※クログワイは塊茎で越冬するそうですが、その際、水田表層部から深部までの様々な深さに塊茎を形成すること、またその深度によって春の発芽時期がバラバラになるため、だらだらと長期間に渡って発芽してくるので、除草剤の一回ピンポイント防除ではなかなか密度を下げられないということです。
 また植物体は成長をはじめると直径2~3mmの濃緑色の中空円筒形の茎が30~90cmにも成長し、稲の生育に著しい害を及ぼすことがあるという。
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/nourin/gijutsu/techinfo/tebiki/basic/09.html

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