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2016年6月11日 (土)

アリグモ(♂)

●アリグモ♂(ハエトリグモ科):
 6月初旬、林縁に生えたニワトコの葉上を歩き回っているのを見かけたものです。
 一瞬アリッ!と思いましたが、クモでした。
 大きな上顎が目立つアリグモの♂個体です。R0010596

R0010596_2

 
 腹端に糸イボが見えます。R0010601ct

※本種はアリにそっくりのハエトリグモの仲間で、大きさ♀7~8mm、♂5~6mm。
 広葉樹の葉上を徘徊していることが多く、ふだんの動きは全くアリそのもの。
 しかし危険を察した時や、獲物を捕らえる場合などには、跳んだり、糸を引いたりするので、クモとわかります。
 なお大顎のないメスは(正面から見ればはっきりとクモの顔ですが)、横から見るとほんとうにクロヤマアリそっくりです。
 出現時期は6~8月、分布は本州、四国、九州。

 ・なお♀の記録はこちらです。
http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-6112.html

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