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2016年7月 4日 (月)

蒸し暑い7月/雑事

 7月、もう毎日蒸し暑くて。

 昼過ぎには注意報が出されていましたが、午後5時前から急速に雨あしが強まり、横殴りの激しい水しぶきが上がる雷雨。
 あまり経験がありません。
 天気図を見ていましたが、幸いかなり足早に自宅上空を通り過ぎていったようで、赤いマークに曝された時間は30分ぐらいでした。1700
 
 数日間 ”日(火)あぶり”になって暑くなっていた建物が冷やされ、恵みのシャワーだったのかも。
 まだ、今夜までは大雨と巻注意報も出されているので要注意。

 
■雑事:

●アジサイ:
 6月初旬には白い花色(写真上)でしたが、気がつくと黄緑色(写真下)になっていました。
 こんな変化に気がついたのは初めてです。Photo

 
 6月下旬くらいから、イヌマキの新葉が何者かに食害されていて、新葉の切れ端やゴマ粒大の黒い糞が毎日多量に落ちてくるようになっています。
 時折、犯人かどうか分かりませんが、ケムシやコガネムシ仲間が樹下をウロウロしています。
 余談ながら、昨シーズンは外来種のアオドウガネに悩まされました。

●セマダラコガネ(コガネムシ科スジコガネ亜科):
 このところ、庭にしばしば姿を見せるセマダラコガネもその怪しい仲間の一つ。R0011171

 大きさ1cmほど。薄茶色と黒色のまだら模様の小さなコガネムシ。 
 体色には変異があり、全身が黒色のものもいる。
 くしのついた触角は体のわりにはやや大きめで、この触角をアンテナのように広げていることが多い。 
 広葉樹をはじめ、いろいろな植物の葉を食害。
 出現時期は6~8月、分布は日本各地。
 ・殺虫剤散布しなくては,と思いつつ先延ばしに・・・

 
●スジモンヒトリ幼虫:
 黄橙色の体長4cmほどのケムシです。Photo_2

 何回か樹下をモクモクと這っているのを見かけて捕殺。
 広範囲の農作物や樹木を食害します。
 幼虫ケムシの発生は5~7月に多く、成虫は年2回の発生で4~6月、7~9月に出現。
 分布は日本各地。

 
●マメコガネ:
 庭にも時折やってきます。
 飛来した同じ日に、除草作業が行われている堤防に繁茂したギシギシにたくさん群れて食害しているのを見かけました。
 大発生しているようです。R0011211_4

Photo_3

 ※マメコガネは、日本から輸出されたアヤメの球根に幼虫が紛れて北アメリカに移入したそうです。
 移入後に、天敵の少ない北アメリカで、悪名高き“ジャパニーズ・ビートル”として、一気に分布を広げ、アメリカで重大な農業害虫となってしまった“実績”があります。

 
●ヒシバッタ:
 除草作業が行われている草地には、住処を追われたヒシバッタが1匹。R0011207

 
●エンマコオロギ幼虫:
 同様に、1匹舗装遊歩道脇に這い出していました。R0011209

 
●赤トンボ未成熟個体飛来:
 本日午前、一匹飛来して庭木に止まりました。アキアカネでしょうか。
 翅胸第1側縫線に沿う黒条の先端が尖るのがアキアカネで、角状に近いのがナツアカネですが、アングルが限定されて判然としません。Img_8747

 緑濃くなった稲田の上空を、まだ少数ながら、ウスバキトンボ(精霊トンボ)が飛んでいるのも見かけました。

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