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2016年9月26日 (月)

ハエドクソウ

 除草したはずなのに、毎年思いがけないところにポツポツ生えてくるハエドクソウ
 ずいぶん昔にはじめてフィールドで見かけたのでしたが、しばらくして、なぜか突然我が家の狭い庭にも現れて、それ以来、気づいたら除草はしているのに”絶滅”する気配はありません。
 暑い夏には花をつけ、気がつくとかぎ爪のある”ひっつき虫”になる種をつけています。
 さして邪魔になるほどでもないので、残していた数株の生き残りを記念撮影後、除草。
 暑かったこの夏も、庭から何種かの園芸種植物が姿を消しましたが、雑草は丈夫、です。

●ハエドクソウ(蠅毒草)(ハエドクソウ科ハエドクソウ属):
 *茎上部の枝先に穂状花序を出し、白色~淡紅色の唇形花をまばらにつけ、下から順に咲かせていきます。R0011856

Photo

 
 *蕾の時は上を向き、咲く頃にはほぼ水平になり、実は下を向くようになります。
 長さ5~6mmの萼は上下2唇に別れていて、上唇の萼が長く、先端は3個の鈎状に曲がった刺になり、結実後は動物にくっついて運ばれる「ひっつき虫」になります。
 (画像はクリックで拡大します。)6

 花期は7~11月、分布は日本各地。

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