« シマツユクサ | トップページ | ミサゴ(続) »

2016年10月18日 (火)

ミサゴ

●ミサゴ(留鳥):
 まずまずの天気になった先日の日曜日の昼前、散歩で通りかかった池に、ヒドリガモの一群がいるのを双眼鏡で眺めていた時のことです。

・ヒドリガモ:Img_0050ct

 
 突如、近くの水面から1羽の鳥が飛び立つのが視野に入りました。
 双眼鏡から目を離して見上げると、飛び立った茶色っぽい大きな鳥が、それより小さい1羽の(たぶんハシブト)カラス(全長57㎝)に追い回されているのでした。
 カラスの追撃は執拗で、追われている方は大きく旋回を繰り返しながら、遠ざかったり、こちらに向かってきたり。
 やがてカラスが追うのをやめると、遠くに飛び去っていきました。
 かなり距離が遠いのと、動きが速いので、コンデジでも望遠でとらえるのが大変で、何とか2枚だけ画面の端っこに入ったピントの甘い画像が撮れました。
 パソコンで拡大して画像を確認すると、片足で小さな魚を掴んで放さなかったミサゴでした。Img_005116

 
 ・片足に小さい魚を掴んでいるのが分かりました。
 (画像はクリックで拡大します)Img_0052_2

 ハシブトカラスが執拗に追い回していたのは獲物の横取り目的だったのでしょうか。
 カラスもヤクザです。
 なお、以前には今回よりも大物を掴まえて飛ぶ姿を目撃した記録があります。

※ミサゴ(留鳥):
 全長63cm、翼開長174cm(♀の場合)。トビ(♀)とほぼ同大のタカ。
 尾は短めで、翼は長め。背面は暗褐色で、下面は白色。翼の下面には暗褐色の模様がでます。
 水面上空でホバリングしながら水面下の獲物を見つけると急降下し、足を伸ばして水中へ飛びこみ、魚類を捕らえます。
 獲物が小さい時には片足で運び、大きなコイなどは両足で“手拭を絞るように”頭を先にして縦にして掴んで運びます。
 全国で見られます。(なお北日本では夏鳥で、当地(埼玉)では「冬鳥」,ということでした。)

            - 続報 -

|

« シマツユクサ | トップページ | ミサゴ(続) »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« シマツユクサ | トップページ | ミサゴ(続) »