« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016年11月30日 (水)

11も終わり

 日没時間が年間で最も早くなる時期になって、当地では午後4時半頃になりました。 
 同時に気温も急に下がるようになって、いよいよ冬の到来です。
 やがて昼の時間が最も短くなり(12月21日)、寒さも本格化してきますね。

 晴れた日には池まで散歩に行くと、渡り鳥(冬鳥)が上空を飛んでいく姿をよく目にします。
 多くは素通りしていきますが、少数は池に降りて一休みしていきます。

 波風を避けるため水辺に生えたヨシなどの生え際に仲間同志で集まっていました。

●コガモ:Img_1038

 
●カルガモ(留鳥です):Img_1039

 
●ハシビロガモ:
 1羽だけ休息していました。エクリプスの♂のようでした。Img_1047

 
●カンムリカイツブリ: 
 前回見かけた後、しばらくぶりでした。
 1羽だけ、広い範囲を移動しながら,盛んに餌採り潜水を繰り返していました。Photo

 
----------------------------------------------

■今季、日本各地で野鳥から鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出されていて、先日には、新潟県関川村の養鶏場や青森の鴨飼育農場で同ウイルスによる被害が発生しています。
 欧州でも感染が拡大していると伝えられています。

 渡り鳥によって運ばれてくる鳥インフルエンザウイルスによる各種被害発生は過去から発生していますが、未然防止の対策は簡単なことではありませんね。

| | コメント (0)

2016年11月28日 (月)

アレチウリ結実

●アレチウリ(ウリ科アレチウリ属):
 先日、自転車で通りかかった近隣郊外の道路端で。
 アレチウリが、交差する道路と水路の間にあるさほど広大ではないものの、三角形の空き地を完全に覆い尽くしていて、更に水路に架かった構造物(覆い尽くされて何なのかは不明)を伝い渡り、水路対岸まで侵入しているのを目撃して、そのすさまじさに驚いて、写真撮りに。
 やはり、道行く人からは、何を撮っているのかと奇異の視線を向けられましたが・・・R0012080

R0012081

R0012079

R0012078

 アレチウリは過去にも何回か方々で見かけることがありましたが、いずれも眉をひそめるような光景でした。
 本種は北アメリカ原産のつる性の1年草で、日本の侵略的外来種ワースト100にランクインしていて、2006年2月から、駆除すべき「特定外来生物」*に指定されています。
 恐るべし。
 花期は8~11月、(国内移入)分布はほぼ全国。
* https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80220.html

| | コメント (0)

2016年11月24日 (木)

雑記(2016/11)

■福島県沖地震:
  去る22日朝には震源福島県沖の地震発生。(震源地域では震度5弱ということでしたが、)ちょうど私が起きた直後のことで、廊下でいきなりグラグラとかなり長く揺られたので、すぐに近いなと思ったものです。(当地は震度4でした。)
 すぐにテレビを点けると「すぐに逃げて」の報道画面。
 ・テレビ画面にくぎづけになり、朝食も忘れてじっと見入っていましたが、そのうち思いついて画面記録。
 その一画面。
Img_28205

 何よりも人命の安全が真っ先に気がかりでしたが、同時にまた「原発は?」との心配も。

 ・11時頃に、テレビ画面を見て、とりあえずホッとしたことでした。Img_2825

 
------------------------------------------------

 翌23日(昨日)は寒い朝でした。
 新聞受けの新聞をとりに玄関先に出た時に、イヌマキの葉陰に翅の傷んだ白いガがとまっているのが目に止まりました。

●シロツバメエダシャク?:
 はっきりしませんがシロツバメエダシャクかと思いました。
 寒さのせいもありますが、触ると弱々しく落ちるようにと飛び去っていきました。R0012396_1

R0012396_2

R0012396_3

 余談ながら本種には、同属で見分けが難しい仲間としてウスキツバメエダシャク、フトスジツバメエダシャク、コガタツバメエダシャクなどがいます。
 今回の写真だけでは判断できませんので、名前は不確かです。

 
●本日(24日)は季節はずれの降雪/積雪に。
 昨日からの予報でしたが、関東地方に強い寒気が流れ込んで、“都心で11月に初雪が観測されれば54年ぶり、積雪ならば記録上初となる”とのことでした。
 当地でも、本日未明からの雨が朝5時頃には雪に変わり、昼過ぎまで降り続きました。
 午後2時頃には止んで、部分的に青空ものぞきましたが、日中の最高気温は2℃前後と寒い一日でした。Img_2837t

Img_2839

 昔から、自然はニンゲンの思い通りにはなりませんネ。

| | コメント (0)

2016年11月20日 (日)

濃霧、池にホシハジロ

■朝から濃霧。1img_2809

2img_2814

3img_2815

 昼前になっても視界は不良で、これまでで一番ひどかったでしょうか。

 
●ホシハジロ:
 昼過ぎの、霧が未だ晴れやらない池に、ホシハジロが一羽浮かんでいました。
 4img_1027

5img_1027

 居たのはその時限りで、すぐに池からは飛び去ったようです。

| | コメント (0)

2016年11月19日 (土)

ハジロカイツブリ(2016/11)

 去る11月13日、池で初めて冬鳥のハジロカイツブリらしい姿を見かけていました。
 その折りには判然としなかったのですが、その後比較的近くで観察できるチャンスがあり、あらためて(ミミカイツブリではなく、)「ハジロカイツブリ」と確認できました。
 1羽だけで、同一個体と思います。
 そして最後に姿を見たのは17日でしたので、池では移動途中の5日間ほどを過ごして行ったようでした。

●ハジロカイツブリ:
 (2016.11.15撮影)1img_0872ct

2img_0892ct

Img_0901ct

 (画像はクリックで拡大します。)3img_0914ct

 
 ・潜水シーン:Cc

 
 ・捕らえた獲物、「テナガエビ」を"苦労して”呑み込む:Photo

 
 なお余談ですが、池から渡良瀬遊水池*までは直線距離で20km弱、鳥なら文字通り一飛びですが、そこまで行けば群れで泳いでいるハジロカイツブリやその他の各種冬鳥が観察できます。
  *  http://watarase.or.jp/bird/winter.html

| | コメント (0)

2016年11月18日 (金)

カンムリカイツブリ(2016/11)

 今シーズン池でのカンムリカイツブリ観察は去る11月6日が初めてした。
 その後も同じ個体と思われる1羽だけの姿を目にしていましたが、最後に見かけたのは11月12日でした。
 やはり、移動途中の一時的立ち寄りで、それでも1週間ほどいたようです。

●カンムリカイツブリ:
 白く長い首に、ピンクの嘴と暗赤色の虹彩(目)
 (画像はクリックで拡大します。)
Img_0686ct

Img_0693ct

Img_0695ct

Img_0709ct

                       (11月12日撮影)

| | コメント (0)

2016年11月17日 (木)

晩秋の候

 市街地の団地に、公道沿いに面して植栽された複数のケヤキ大木があります。
 紅葉が進んで、今はすでに散り始めています。
 団地の当番の方でしょうか、歩道に散り敷いた大量の落ち葉を竹箒で掃き集めて大きなゴミ袋に収納されていました。
 通りすがりに、”大変ですね”、と声を掛けると、もうしばらくです、との返事。
 季節の移ろいを実感します。
 ケヤキの大木も、個体によって紅葉はずいぶん様子が違っています。
 黄色いままで散り始めた木もあれば、赤茶色になって散っている木、また橙色でまだ残っている木と、同じ樹種とは思えない程です。Blg_3

 木にも個性があるのですね.

 
-----------------------------------------------

 
 単なるずぼらで、なかなか進まなかった狭い庭の草取りや、庭木の剪定などもやっと一段落。
 長かった夏と短い秋が終わりそうです。
 

●サザンカ:
 ご近所のサザンカは先月下旬には開花していましたが、当方では先週辺りからちらほら開花が始まりました。Photo

 
●コウヤボウキ:
 数株生きていたはずのコウヤボウキですが、この夏を生き延びて花を開いたのは一株だけ。
 頭花は、白い筒状花10数個の集まりです。
 その花ももう終わりです。10

 
●ホトトギス:
 10月中旬くらいが花盛りでしたが、もうすっかり終わりになりました。Photo_2

 
 ・毛虫:
 余談ながら、毎シーズン増えて困るホトトギスですが、その葉を、見るも無惨に蚕食する毛虫が付きます。
 夜行性で、朝には新鮮な緑色鮮やかな糞を多量に葉の下に落しているのでその存在に気づくのですが、日中は枯れ落葉や物陰に潜んでいるのでまず見つけることは困難です。
 それでも、日中、落ち葉掃除などしていると、潜んでいるのを見つけることが出来ます。
 10匹以上見つけて駆除したことでしょうか。
 (スジモンヒトリ幼虫かも。)Photo_3

 
●マンリョウ:
 緑色だったものが、ずいぶん赤く色づいてきました。
 冬には、食べ物に困るようになったヒヨドリがやってきて、すべて食べ尽くしていくマンリョウの実です。R0012369

| | コメント (0)

2016年11月16日 (水)

龍王峡(栃木県日光国立公園内)ハイキング(2016/11)

 本日の天気は終日快晴で雨の心配はないという予報を”信じて”、朝食後の思いつきで、電車で片道2時間半ほどのところにある観光地、栃木県の龍王峡( http://www.ryuokyo.org/)までハイキングに行ってきました。
 過去にも2度ほど行ったことがありましたが、ずいぶん久方ぶりでした。
 出かける前に,ネット情報で、すでに紅葉の見頃は過ぎていることは承知の上で、のんびり電車に乗ることと歩くことが主な目的です。
 到着時の現地は予想通りで、人出も少なくなったコースの名残の紅葉を愛でながら、のんびりウオーキング。
 ただ、帰りの電車の時間の都合もあったりして、現地滞在は正味たったの1時間30分ほどになってしまいました。
 万歩計の歩数(ウオーキング以外の歩行も含む)は11,590歩とささやかなものでしたが、穏やかな日本の晩秋のミニチュア風景を味わうことができ、良い気分転換にもなりました。

■龍王峡ハイキングマップ(部分):Sc

 ・現地到着後、最初はSTART地点から、コースタイム片道約1時間の白岩展望台まで往復のつもりで、まず左岸コースから歩き始めました。
 しかし途中で写真を撮ったりしていて時間が過ぎてしまい、むささび茶屋に着いた時にはすでに1時間20分も経過していました。
 ここから白岩展望台まで行くと、帰り予定の電車時間にはまったく間に合いません。
 やむなく、結局ここで昼食として、右岸コースを周回してリターンする事にしました。
 いい加減なものです。

●虹見の滝:
 (光の加減があいにくで、うまく撮れませんでした。)Img_2756

 
●竪琴の滝:Img_2758

 
●名残の紅葉も十分きれいでした。Img_2765

 
●むささび橋からの景観:
 龍王峡の代表的なビューポイントです。Img_2772

 
●腐木に着いていた変形菌、タマホコリの仲間:Img_2786_2

 
●白龍ガ淵あたりの景観。
 青緑色の淵と流紋岩の白色に、紅葉が映えてきれいでした。Img_2792_1

 もう少し余裕があればヨカッタかな。

| | コメント (0)

2016年11月14日 (月)

ハジロカイツブリ(?)&キンクロハジロ(?)(冬鳥)(2016/11)

 快晴でしかもほぼ無風という久方ぶりの好天になった日曜日、遠回りして池の向こうまで散歩に。

●ハジロカイツブリ(?):
 その折り、池で初めて見かけた冬鳥のハジロカイツブリ(またはミミカイツブリ)です。  
 目一杯のデジタルズームの粗い画像では、ハジロカイツブリかミミカイツブリか判別不能ですが、いずれにしろ、初見記録のための記録に。
 再度観察の機会があればと思います。
 (撮影2016.11.13)

2

Img_0765_7

※参考メモ:
 冬羽のハジロカイツブリとミミカイツブリ 見分けのポイント:

●ハジロカイツブリ(カイツブリ科カンムリカイツブリ属):
 冬鳥。全長31cm (28-34 cm)ほど。“カイツブリ”より大きく、首が長めで目は赤い。
 冬羽の頬の白黒は境があいまい。
 嘴は少し上に反っている。但し、見る角度によっては真っ直ぐに見える個体もいる。

●ミミカイツブリ(カイツブリ科カンムリカイツブリ属):
 冬鳥。全長35cm(31-38cm)ほど。でハジロカイツブリより大きめだが、同時に較べないとわかりにくい。
 目は赤い。クチバシは真っ直ぐ。
 冬羽では頬の白黒の境がハッキリしている。

 
--------------------------------------------

 ハジロカイツブリ(?)を覗いていた双眼鏡の視野に時折出入りしていた、こちらも素人には判然としないキンクロハジロ(エクリプス)またはスズガモ(?)です。
 キンクロハジロなら頭部に寝癖のような冠羽があるのですが、はっきりしません。
 とりあえずキンクロハジロ(エクリプス)としました。

●キンクロハジロ(?)つがい:Photo

 過去の関連参考記事はこちらに

| | コメント (0)

2016年11月13日 (日)

アオサギ、ミサゴ、カンムリカイツブリ

●鳥、それぞれの世界:

 ・「かるた」にしようか「トランプ」にするか、冬の田圃に佇立して考えるフリコメサギ、ではない、アオサギ。
 このところ、ニンゲンの世界も大変のようだなあ。Img_0675

 
 ・時折やっては来るものの、思いどおりに魚が獲れないミサゴ。
 どこの世界でも同じだね。117

 
 ・たった一羽で“キャンプ地”にやって来たカンムリカイツブリ。
 当面は模様眺めのようすで、しばらく滞留するのかも。
 (2016.11.7撮影)
Img_0620

1172

| | コメント (0)

2016年11月11日 (金)

アカボシゴマダラ幼虫(2016/10中旬)

 単なる怠惰のせいで、地面に放置したままの植木鉢に、いつの間にかエノキの幼木が自生して数年経過。
 さして大きくなることもなく生き延びていました。

 (余談ながらエノキは、田圃の広がる農道や水路沿いの道路端など、また農家の大きな生け垣などの隙間など、日当たりの良いありふれた場所に、点々と大小様々生えていて、中には大木に育った株もあります。
 公園にも植栽のエノキがあります。
 秋になると、エノキは小鳥の好物になる沢山の小さな丸い実を付けます。そしてムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ等々に食べられることによって種は"鳥散布"され、思いがけないところにも分布を広げて行くのです。)

 放置した鉢では、盛夏の高温時にはさすがに水不足になって葉はすっかり萎縮して枯れ落ち、一部の枝も枯れていますが、初秋になると生残した針金のような細枝に芽吹きが生じて、まばらながらも新鮮な葉をつけるようになっていました。

 まお、今夏も、ホームセンターで求めて地植えにしていたいくつかの苗木が枯れてしまいましたが、こちらは丈夫なものだなあ、と感心するのですが・・・

 そして10月中旬、掃除をしていてふと気がつくと、展開していた“若葉”がほとんど無くなっています。
 傍に寄ってみると、なんと「アカボシゴマダラ」の幼虫がじっとしてくっついていたのです。
 そして、目が慣れてくると、なんとわずかに残っている葉の上に例外なく、幼虫がくっついているのでした。  
 暇つぶしに数えてみると大きさ15mmほどの若齢幼虫が19匹も。
 (昨年も少数の幼虫を観察していましたが、これほどの数ではありませんでした。)
 樹高1mほどしかないエノキの幼木に、10月になってから、いつの間にかアカボシゴマダラがやってきて、卵を産みつけていったのでした。

 むろん、ここには幼虫が冬越し生残できる環境条件はまったくありませんから、食葉樹のエノキの葉が無くなったところで、すべてが終焉を迎えることになります。

 放置した鉢(のエノキ)が罪作りであったと反省しながら、今後庭掃除の折に、処分しなければと思っています。

●鉢に自生したエノキ幼木、そしてアカボシゴマダラ幼虫:
 丸裸になった細枝に点々とわずかに残る葉に、例外なくくっついていた幼虫(○印)。
 (全部の枝は写っていません。) R0012227

 
●葉は留まるスペースだけになっていた幼虫6匹。
 (その後、留まるスペースも食べ尽くして、一部は細枝にしがみついていたようでしたが、姿は見えなくなってしまいました。Photo

 
●まだわずかながら、周囲に食べる葉が残っていた幼虫9匹:Photo_2

 
●脱皮直前の幼虫(”ツノ”の色が黒くなっている)2個体と、脱皮直後の2個体で、傍らに黒い”ツノ”の付いた頭部の脱皮殻と、白い、腹部の抜け殻が残っていました。
 (なお脱皮前後の4個体はまったく関連の無い別個体です。)Photo_3

※アカボシゴマダラは人為的に持ち込まれて放蝶されたと考えられていて、在来種のオオムラサキ(国蝶)やゴマダラチョウなど幼虫期にエノキを食葉樹とする蝶類との競合が懸念されています。  https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/60400.html

 ニンゲンの身勝手は困りものです。
 

| | コメント (0)

2016年11月 8日 (火)

秋の身近な昆虫類

 晴れると暖かいというより暑い日もあった秋の10月中、散歩コースなどで見かけたありふれた昆虫。
 変わりしませんが、まとめて穴埋め記事に。

●キチョウ:
 今年はなぜか庭に良くやって来ました。成虫で越冬します。1015img_0019_1

 
●ヒメアカタテハ:
 除草作業が遅れたせいで残っていたヨモギ(幼虫の食草です)に止まって、腹端をヨモギの葉裏に押しつける産卵行動のようなしぐさをしているところでした。
 11月になってから一斉に除草作業が進められて、ヨモギもなくなりましたから、産卵したとしても幼虫越冬は無いかも知れません。
 本種の越冬は成虫と幼虫の2形態が認められているようですが、地域や条件によって異なり、当地では越冬成虫に気付いたことはありません。1019img_9437_3

 
●キタテハ:
 秋型のきれいな個体でした。
 夏型に較べて色彩が鮮やかで、羽の切れ込みも鋭くなっています。
 成虫で越冬します。1011

 
●ツマグロヒョウモン♀、♀:
 翅もまったく傷みのないきれいな個体でした。
 多化性ですから、最近羽化した個体だったのでしょうか。 
 本種は寒さに弱いため成虫では越冬出来ず、幼虫または蛹で越冬します。1010img_9699

Img_0401

 
 ・余談ながら、10月の日中には終齢幼虫が草原を這い回っていました。R0011994

 
●ホタルガ:
 日中、庭にも数回やって来ました。R0011847

 
●ウスミドリナミシャク:
 10月に庭先で多数見かけました。幼虫が庭木のイヌマキを食害するため、毎シーズン発生します。R0011848

 
●イナゴ:
 毎年、堤防の草原などにはそれなりの数のイナゴが発生します。
 10月下旬、佃煮色になったイナゴがいました。
 卵で越冬します。1019img_9731

 
●ツチイナゴ:
 ”涙目”模様がトレードマーク。本種はライフサイクルが普通のバッタ仲間とは半年分、逆転していて今頃はまだ幼虫です。このまま成虫になって越冬します。R0011897_2ct

 
●ツチカメムシ:
 大きさ8mmほどの小さな、地味なカメムシです。遊歩道に這い出していました。 
 地表に落ちた植物の実の汁を吸います。地中の植物の根の汁も吸います。1005r0012002_1

 
●ホオズキカメムシ:
 大きさ12mmほど。体は焦げ茶色で、腿節が太くてガニ股の後脚が特徴的です。
 ホオズキやサツマイモ、トマト、ナスなどを食害する害虫です。Img0639

| | コメント (0)

2016年11月 6日 (日)

カンムリカイツブリ(初見)2016/11

 数日晴天が続いています。
 朝晩は冷えますが、日中は十分暖かです。
 日中散歩に行った池では、いつものように少し強めの冷たい風が吹いていました。
 ヒドリガモしか居なかったので帰ろうとした時、首が長く、白く光る水鳥が1羽浮かんだのが目に止まりました。
 すぐに冬羽のカンムリカイツブリと分かりました。今シーズン初見です。
 盛んに潜水、移動を繰り返し、採餌に励んでいるようでした。
 

●カンムリカイツブリ(冬鳥):Photo

Photo_2

3

 ちなみに昨年度の記録では10月末でしたから、ほぼ同じ時期に移動、通過していくようです。
 なお、今頃は移動途中の一時的な立ち寄りですが、例年、年明けの1~2月には池にも滞留する姿が見られます。

| | コメント (0)

2016年11月 4日 (金)

アオサギ(若鳥)

 収穫の終わった稲田の2番穂が伸びて、あたかも初夏の田圃のような風景が広がっていた10月中旬、川沿いの金網フェンスにチュウダイサギ(?)とアオサギが並んで突っ立っていました。Img_0112

 
 逆光気味の光線下ではありましたが、アオサギがずいぶん黒っぽいなあ、と思ったものです。Img_0113

Img_0114

 
 それから2週間ほど経ったある日、チュウダイサギ(?)とコサギが川に降りて魚取りをしていました。Img_0536

 
 そこへ、やはりどうしても黒すぎるアオサギが飛来しました。
 たぶん先に見かけたのと同じ個体だろうと思いますが、川の中で特別争うようなことはなく、コサギ(趾(あしゆび)が黄色)とアオサギは、チュウダイサギに遠慮したのか、川岸床に移動して仲よく?待機。Img_0544

Img_0540

Img_0542

 後で調べて見ると、羽の色が濃いのはアオサギの若鳥と言うことでした。
 これまであまり気付いたことはありませんでしたが・・・

| | コメント (0)

2016年11月 3日 (木)

オカヨシガモ(冬鳥)

 霜月11月。1日、2日と連日短時間ながらも冷たい雨降りで始まり。
 3日文化の日、記念日には無縁の池の端まで時間潰しに散歩へ。
 晴天でしたが、冷たい風が強めに吹いていて、早々に退散。

 常連の釣り人がいない”釣り場”から、直線距離で130mほど遠くの池の端、風よけになる日溜まりの水際にカモ仲間が集まって休息していました。
 その中に、ポツンと1羽、胸が白く光るカモが目に止まりました。
 腰を下ろしてしばらく観察。
 水際から水中に降りて、ゆっくりと泳ぎだし、居眠りしたり泳いだり。
 ともかく休息時間のようでした。
 ひたすら地味な羽色のオカヨシガモの番(つがい)でした。
 番は3組ほどいたようでしたが、池に長居することなく、すぐに移動して行きました。

●1番だけ観察したオカヨシガモ(カモ科マガモ属)
 画面中央に胸が白く光る1羽の♂(後に♀)。1img_0464130mgoogle_earth

 
 ・やがてゆっくり水に入る.(画面中央)2img_0475

 
 その後しばらく他のカモ類に紛れて見失いましたが、ほどなく水面に浮いている番発見。

 
 ・ポツンと離れて居眠り中の♂:3img_0476

 
 ・同じく少し離れたところに♀:4img_0513

 
 ・ほどなく近寄り、雌雄寄り添うようになりましたので番と分かりました。5img_0522

 
 ・居眠りしたり、あくび?したり・・・6img_0483

 
 ・やがて泳ぎ去って行きました。7img_0488

| | コメント (0)

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »