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2016年12月

2016年12月30日 (金)

ミコアイサ♂/ありがとうございました

 今シーズン初めて(で、最後かも知れませんが)、散歩コースの池でポツンと1羽、ミコアイサ♂がいるのを見つけました。
 観察したのはその時限りでした。

 渡良瀬遊水地などには群れで飛来しているそうなので、1羽だけ気まぐれ散歩に立ち寄っただけなのでしょうか。1img_12831332

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 正月は久方ぶりに孫達のところで過ごすことになり、年末に出かけます。
 ブログも途切れる事がだんだん多くなりましたが、年末年始の間お休みします。
 一年間、ご訪問頂いた皆様にお礼申し上げます。
 どうぞ良いお年をお迎え下さい。
 また来年もよろしくお願いいたします。

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2016年12月28日 (水)

意識のビッグバン?

(諸説はあるようですが)46億年前に地球が誕生し、40億年前に生命が誕生。
 曲折を経ながら進化を遂げ、およそ600万年前には現人類が類人猿からの進化をはじめました。
 5万年前にその先頭に立った人類に「意識のビッグバン」*が起きて・・・・・・ 
 *( 『5万年前に人類に何が起きたか? 意識のビッグバン 』 リチャード・Gクライン、ブレイク・エドガー著 新書館 )

 そして75年前の(日本時間)1941(昭和16)年12月8日、日米は太平洋戦争に突入。
 『真珠湾』、そして『広島/長崎原子爆弾』。

●そして本日(日本時間28日朝)、安倍首相が真珠湾訪問。

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 同じ時の流れの中の小さな私事。
 物質世界から見れば、広大な宇宙に存在するダークマターの一部に過ぎない我が身は、先般、運転免許証の更新に直面して、「有効期間3年」の仲間になりました。

  
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■余談:
 12月初旬、初めて訪問した台湾/高雄で、日本統治時代に造られた「大東亜戦争完遂祈願」・「昭和16年12月8日起工」の碑が残されていることを目前にして、言葉が出ませんでした。Img_293316128_2

 人類は滅亡する前に、この先一層の英知を磨く事が求められることでしょう。

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2016年12月25日 (日)

ユリカモメ (冬鳥)その2

 先日駅からの帰り道、川で見かけたユリカモメでしたが、本日(日曜日)好天になりましたので、普段は所用のない限り行くことのない街中で、歩いても10数分の川まで散歩に行ってきました。

 予想通り、水深の浅い川には20数羽のユリカモメが点々と集まっていました。
 写真を見ると,嘴と脚が赤い個体と黄色い個体が混在していることが分かりましたが、それ以上のことは分かりません。

●水深のごく浅い川に集まっていたユリカモメ:1img_151730

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 人を恐れたり警戒したりする様子はありません。

 

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2016年12月24日 (土)

ユリカモメ (冬鳥)

●ユリカモメ(冬鳥):
 所用で出かけた駅からの帰り道、午後四時過ぎ.。
 市街地を流れる”古利根川”に架かる橋の上から、夕日に白く光る川面に浮かんでいる4羽のユリカモメが目にとまりました。
 特別珍しい事でもありませんが、バッグに放り込んであった“コンデジ"で、とりあえず記録に。
Img_3231_1

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 ・ユリカモメは、古来、冬になると近隣の(埼玉県)春日部市内を流れる古利根川流域にも、えさを求めて多数が飛来して市民に親しまれてきたことから、「春日部市の鳥」にも指定されています。(余談ながら,”東京都の鳥”でもあるそうです。)
 その“おこぼれ”だったようです。

※ユリカモメ(カモメ科カモメ属):
 冬に日本全国に渡来する冬鳥。全長は40センチほど。
 街中の川でもよく見られ、群れになって行動する。
 頭部は(夏羽では茶色)で、冬羽は白色。 また羽はグレー、(先端は黒い)嘴と、脚は赤色で、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。

 鳥ならここから文字どおり一飛びの「渡良瀬遊水地」でも、普通に見られる冬鳥の一つで、渡りの時には内陸部を移動・通過しているという。

                (→続報

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2016年12月23日 (金)

ビワの花

 町裏の遊歩道に植栽されたビワの花が開いて、ほのかに匂っていました。
 やや黄色味を帯びた白い五弁の小花で、冬の季語です。Img_3240 

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 ビワの開花期は11~2月で、樹木自体の耐寒性は強いものの、花・つぼみ・実は寒さに弱く、-5℃以下に曝されると枯れてしまうため、寒冷地域によっては花・つぼみ・実は全滅するという。

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2016年12月21日 (水)

冬至/ホオジロ

 12/21(冬至)は季節が逆戻りしたような暖かさに。
 外出にも上着は不要でした。楽で良いけれども・・・
 これからは昼間の時間が少しずつ長くなり、春に反転していきます。
 ただ寒さはこれから本格的に。
 ・向こう3ヶ月の月別平均気温予報では、1、2月は平年並みで3月は平年並か高い、とのこと。
 フィールドも近年の環境変化で、小鳥の餌も得にくい情況になってきて、以前に比べて目にする野鳥の姿もずいぶん少なくなりました。
 農家の畑端に植栽の桜の枝に、ホオジロ♂が2羽。
 珍しいことです。Img_1274_2

Img_1275

 
余談:  
 ・旧聞ですが、去る2016.11.8、世界気象機関(WMO)の発表では、2011~15年の世界の平均気温が観測史上最高になり、あらためて実効性のある地球温暖化対策が求められている昨今。

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2016年12月19日 (月)

冬のフィールドで

 先日来、北海道でも高病原性鳥インフルエンザウイルスによる養鶏場の被害が発生していて、大変な作業である、鶏の殺処分が進められているという報道です。
 すでに風評被害への対策も進められていますが、現地のご苦労が忍ばれます。

 
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 当地は、このところ厳しかった冷え込みも緩んで、日中は11月並という気温になりなりました。

 繰り返しで変わり映えしませんが、ブログ穴埋め記事です。

●カンムリカイツブリ(冬鳥)
 風もなく穏やかに晴れた日中の池には、2羽のカンムリカイツブリが浮かんでいて、羽繕いをしたり、脚をニューっと伸ばしたりするすっかりくつろいだ姿がありました。Img_1255

 
 ・1羽目:Photo

 
 ・2羽目:Photo_2Photo_3

 
●ムクドリ(留鳥)とツグミ(冬鳥):
 また田土の切り返しが終わったばかりの田圃には、掘り出されたミミズや小昆虫などの餌を求めて集まったムクドリの集団に混じって、1羽のツグミの姿もありました。Photo_4

 
●モズ(留鳥):
 池端に自生したカワヤナギの枝には、声も立てずにモズが一羽佇んでいました。Img_1244_4

 
●モンシロチョウ幼虫:
 日当たりの舗装遊歩道をのんびり這っていたのは(モンキチョウではなく)モンシロチョウの幼虫のようでした。Img_1259_2

 師走もだんだん押し詰まってきて慌ただしさを増した市街地の喧噪とは無縁で、静かで何も無い田舎の冬のフィールドでした。

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2016年12月15日 (木)

ツグミ(冬鳥)

 晴天が数日続いた後の翌日には、雨の予報が出ていた先日のこと。
 稲の切り株が残っている田圃の所々で、田土の鋤き返し作業が行われていました。
 乾いた田土が降雨で湿ることによって、残っている藁の腐植が促進され、土壌改良、土作りが進むからです。

●ツグミ:
 鋤返しで掘り起こされた直後の田圃には、鳥の餌になるミミズや小昆虫などが地表に出るため、意外にもツグミの姿がポツン、ポツンとあるのに気がつきました。
 ただ、体色が完全に田圃に溶け込んでいるため、近づいて飛ばれるまではまったく気がつきません。
 遠くに飛んで降りた、逆光気味の光の中のツグミです。Img_1160

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 裸になった公園の桜にはカワラヒワやモズの姿がありました。
●カワラヒワ:Img_1238

 
●モズ:
 モズは秋が深まる頃までに縄張りを持つために、「キィー キィー キチキチキチ」と“高鳴き”しています。
 しかし11月頃には縄張り争いも終わり、その後は1羽きりで冬を迎えることになって、“黙って静かに”しています。
 このような習性をもとにした天気のことわざとして「モズの高鳴き75日」というのがあります。Img_1242

 
●モンキチョウ:
 日溜まりになった畑の斜面には、モンキチョウが1頭。
 もう今シーズンの見納めになるでしょう
 本種は幼虫で越冬し、早春に羽化します。Img_1232

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2016年12月11日 (日)

ツグミ(冬鳥)初見、アオサギ、オオバン、カワセミ

 ここ数日晴れて空気が乾燥しています。

 日中池まで散歩に。
 街中ではあまり強く感じられない風も、遮るもののない田圃地帯では昨日に劣らず、強風が吹きすさんでいました。
 上空からは風の轟音が降ってくるし、電柱からはヒューヒャーと悲鳴のような音が。

 当地では雨はしばらく降っていませんが、なぜだか貯水量が増えていて波立つ池の水面には鳥の姿はありません。

●オオバン:
 池の対岸の草地にいた黒装束のオオバンの一群。
 50羽以上も群れていたでしょうか。雑草の種などを食べていたようです。
 今までこれほど多数集まったのは見たことがありません。
 (写真はその一部)Img_112030

 
●アオサギ:
 田圃地帯を通り抜けて戻ると、田圃水路縁に捨てられて襤褸が、風に煽られているのような姿のアオサギが8羽。
 貧相です。
●ツグミ(冬鳥)初見:
 撮影時にはまったく気がつきませんでしたが、原画像をパソコンで拡大して見ると、アオサギの傍に今シーズン初見のツグミが1羽(○印)写っていました。
 例年、年が明けてから少しずつ増えて来ます。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1127

Img_1125

 
●カワセミ:
 川縁にカワセミが1羽。
 逆光で日陰になった対岸の枯れたヨシに止まって水面を見つめていましたが、すぐに飛び去りました。
 棲息数は少ないものの、通年、時折見かけられます。Img_1128_3

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2016年12月 9日 (金)

チョウゲンボウ

●チョウゲンボウ(留鳥/冬鳥):
 穏やかに晴れて日中は11月中旬並の暖かさになった散歩コースで。
 1羽の茶色い鳥が頭上を横切って100m程先の電柱ケーブルに止まるのが目視できました。
 飛翔の様子から猛禽類と分かりましたので追っかけ。

 チョウゲンボウでした。
 撮影可能なアングルが限定的で、全体画像は撮れなかったので雌雄の別は分かりませんでした。Img_1087

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 本種は埼玉県では留鳥と解説されていますが、当地域での観察記録では観察機会は少ないものの、冬鳥のようです。
 全長35cmほどで、ハトくらいの小型のハヤブサ類。
 雄は頭と尾が灰色で背は褐色。雌は全体が褐色。
 尾先には太い黒色横班が1本あります。

 

 ・ついでに。
 返り道の川の堤防で。
 
■オオバン(留鳥):
 珍しくはありませんが、秋口から普通に見かけられるオオバンです。
 堤防草地に上がってヨシの若葉などを盛んに食べていました。
 夏の間は姿を見ることはありませんが、秋から冬、そして春先くらいまでは川周辺でも暮らしているようです。Img_1095_1

 
■バン(留鳥):
 おjなじ川の対岸草地で、日陰になったところでやはり草を食べていました。
 こちらも毎年秋口になると、この辺りにもバンの若鳥(まだ額板が赤くなっていない)がやって来で、春先まで暮らしています。
 成長して額板が赤くなり、つがいを形成すると川辺から移動して姿は見えなくなります。Img_1097_1

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2016年12月 1日 (木)

オニグルミ冬芽と葉痕・維管束痕(2016/12)

 冷たい雨の朝、12月スタート。

 樹木などの冬芽と葉痕・維管束痕が観察できる季節です。

 堤防の川端に1本のオニグルミが自生していましたが、一昨年くらいから樹勢が急激に弱り始めて、今シーズンは太枝まで枯れていました。
 それでも、まだ元気な枝には、特徴のある冬芽と葉痕・維管束痕が目につきましたので記念写真に。
 
●オニグルミ冬芽と葉痕・維管束痕:Img_1042_2

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 このまま来春まで冬ごもりです。

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