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2016年12月15日 (木)

ツグミ(冬鳥)

 晴天が数日続いた後の翌日には、雨の予報が出ていた先日のこと。
 稲の切り株が残っている田圃の所々で、田土の鋤き返し作業が行われていました。
 乾いた田土が降雨で湿ることによって、残っている藁の腐植が促進され、土壌改良、土作りが進むからです。

●ツグミ:
 鋤返しで掘り起こされた直後の田圃には、鳥の餌になるミミズや小昆虫などが地表に出るため、意外にもツグミの姿がポツン、ポツンとあるのに気がつきました。
 ただ、体色が完全に田圃に溶け込んでいるため、近づいて飛ばれるまではまったく気がつきません。
 遠くに飛んで降りた、逆光気味の光の中のツグミです。Img_1160

Img_1161

 
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 裸になった公園の桜にはカワラヒワやモズの姿がありました。
●カワラヒワ:Img_1238

 
●モズ:
 モズは秋が深まる頃までに縄張りを持つために、「キィー キィー キチキチキチ」と“高鳴き”しています。
 しかし11月頃には縄張り争いも終わり、その後は1羽きりで冬を迎えることになって、“黙って静かに”しています。
 このような習性をもとにした天気のことわざとして「モズの高鳴き75日」というのがあります。Img_1242

 
●モンキチョウ:
 日溜まりになった畑の斜面には、モンキチョウが1頭。
 もう今シーズンの見納めになるでしょう
 本種は幼虫で越冬し、早春に羽化します。Img_1232

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