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2017年5月31日 (水)

ヒゲナガ科の仲間2種

 ヒゲナガ科のガにはたくさんの種がいるようですが、身近で普通に見られるのは「クロハネシロヒゲナガ」だけです。
 本種は、散歩コースのネズミムギが群生する草地で毎年普通に観察出来ますが、今回、まったく別の地域で、偶然観察できた2種の仲間が居ましたので以下の記録に。

 
●ホソオビヒゲナガ:
 5月初旬、市街地に近い自然林縁の下草にとまっていた個体。
 ヒゲが短い♀でした。
 比較的よく観察されていて、特に珍しい種ではありません。R001377652

 
●ヤマキヒゲナガ??(ヒゲナガガ科):
 5月末、出かけた先の林縁道路脇の下草にとまっていた1個体です。
 通りがかりにシャッターを押した1枚の写真だけで、近寄ると葉裏に回り込んで隠れてしまい、葉をめくるとすぐに飛び去りましたので、詳細画像がありません。 
 頭部は黒く、上翅の帯紋は太い、触角の基部は黒く先は白く長いヒゲで、体は金色に輝いてきれいでした。
 長いヒゲからは♂の個体です。Img_0876

 単純な画像1枚だけで絵合わせして見ると、一番似ていると思ったのは「ヤマキヒゲナガ」でしたが、実体は不明です。
 なお、過去ログを調べて見ると「ヤマキヒゲナガ」とした記録がありましたが、その画像とは光の受け方も違いますが、どこか雰囲気が異なるような気がします。

※ヤマキヒゲナガ:
 ウスベニヒゲナガと似ているが、本種は頭部が黒い。 オスの触角は翅長の3倍くらいある。  
 大きさ(開帳)10~15mm。

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