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2017年5月18日 (木)

ドウガネサルハムシとヒメカノコテントウ

■「ドウガネサルハムシ」(ハムシ科)/「ヒメカメノコテントウ」(テントウムシ科):

 雑草が勢いよく伸び出している草叢で、急に伸びてきたヤブガラシ若葉の奥に「ヒメカメノコテントウ」のペアがいました。
 そこに偶然、小粒ながら銅光のする「ドウガネサルハムシ」がやって来てウロウロしはじめたのでカメラを向けました。Photo_3

 
 ・ドウガネサルハムシ:Img_3929
                       

 どちらも普通にいる昆虫ですが、普段はなかなか気がつきません。

ドウガネサルハムシは体長3.5~4mmで、光沢のある背面には多数の点刻があります。 
 前胸背板は中央で最も幅広くなっています。
 体色は銅金色、赤銅色、青緑色など変異があります。
 成虫越冬して産卵し、新成虫の発生は8月以降。  
 食草はヤブガラシ、ノブドウ、エビヅルなどブドウ科植物。
 出現時期は4~11月、分布は本州、四国、九州。

※ヒメカメノコテントウ(テントウムシ科):
 大きさ4mm前後で、薄黄色地に黒色の斑紋がある、普通に見られる小さなテントウムシ。
 斑紋が消失したものや、全体が黒化したものもいます。
 成虫・幼虫とも植物に付くアブラムシを食べる益虫で、家の庭先にもやってきます。
 出現時期は3~11月、分布は日本各地。

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