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2017年9月12日 (火)

夏に見かけた昆虫類

 夏の間に見かけた昆虫類ですが、すべて今まで記録済みのもので、目新しいものはありません。
 記録のための記録です。

●シロテンハナムグリ:
 7月中旬、雑草の茂る遊歩道を這っていたもので、昔から普通に見かけるハナムグリの仲間。7img_4573_2

 
●トウキョウヒメハンミョウ:
 7月末、庭で見かけたトウキョウヒメハンミョウ
 今シーズンわが家で最後の観察になりました。730

 
●スカシヒメヘリカメムシ:
 体長6~7mmほどで翅が透明の小さ目のカメムシ。
 8月中旬、オオイヌタデなどの雑草が生えていた空き地、ジャージのズボンに数匹止まったもの。
 歩き出してからレンズを向けましたが翅が光りを反射して白く光り、最初は何か分かりませんでしたが、確認結果、たぶんすでに記録のあるスカシヘリカメムシかと。817

 
●ビロウドサシガメ(サシガメ科ビロウドサシガメ亜科):
 天候不順の8月下旬、大雨の後、掃除をしていた駐車場の隅っこに落ちていた個体。
 大分時間が経過していたようで、翅は脱落、腹部や後脚の一部に見られる鮮やかなは朱色は既に変色(退色)していました。
 フィールドでは繰り返し見かけていますが、自宅では初めて。821

 
●オオヒラタシデムシ:
 8月下旬、雨が上がった遊歩道を這っていたもの。
 小さな生き物の死骸などを食べる自然界の掃除屋さん。
 クロアリに襲われて(?)一瞬たじろいだ様子も。
 沢山いるようですが普段はなかなか気がつきません。
821_2

 
●オオアトボシアオゴミムシ:
 9月初旬、夏草の繁茂する堤防筋で、遊歩道の片隅を歩き回っていたもの。
 体長15~18mm。91

※昆虫類などの死骸を食べるゴミの掃除屋さん。 
 アトワアオゴミムシなど似た種も多い。
 本種の上翅端の一対の黄色斑は側縁まで達しないが、後方に密生する黄色毛のため翅端までつながっているように見える。 
 出現時期は5~10月 、分布は日本各地。
  参照http://hyoka.nenv.k.u-tokyo.ac.jp/ground_beetle_zukan/7_ao/55/

 ・なお、黄色斑が明瞭につながっているのは、アトワアオゴミムシ。
 http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-f039.html

 ・黄色斑がつながっていないキボシアオゴミムシも見かけています。
 http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-fbf1.html

 
●ゴミムシの仲間:
 9月初旬、雨上がりの遊歩道に出ていた2個体。詳細は分かりません。Img_540095

Img_540795

 
●チャノコカクモンハマキ♂:
 9月初旬、門扉の片隅に止まっていたチャノコカクモンハマキの♂。大きさ(開張)13mmほど。93

 以前にもやってきたことがあります
※出現時期は3~10月の間に4回発生/年、分布は本州、四国、九州。

 
●クサカゲロウの仲間(ヤマトカゲロウ?):
 イヌマキに葉に産みつけられていた卵。そして玄関先の外壁に止まっていた成虫。
 夏の間には何回か繰り返し観察されます。97

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