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2018年2月21日 (水)

ハシビロガモ移動中

 以前には中州があり、川ヤナギなどの大木も自生していて留鳥のカルガモの生活場所にもなっていた川筋。
 昨年から洪水対策のため、部分的ながら水流の妨げになっている中州などを取く河川改修工事が行われて川幅が広くなり、風景も環境も一変した川の浅瀬。
 そこに偶然、北国に帰るための移動中と思われる少数のハシビロガモが一時休憩に降りてきました。
 数えてみると7羽(○印)でした。(近くにはコガモが数羽いました。)
 後で、画像をパソコン画面で確認すると、派手な繁殖羽色の♂が1羽、またエクリプス(繁殖期を終えた♂が換羽期に、♀によく似た状態になる)状態から、完全な繁殖羽に換羽する途中の“サブ”エクリプス”(♂)と覚しき個体が1羽 (これらの2羽は嘴の色が黒色で、虹彩は黄色)、残り5羽は♀ (嘴の色は橙褐色で薄く黒味がかかる。虹彩は茶色) と識別できました。

●ハシビロガモ7羽、川に飛来。
 (以下の画像はクリックで拡大します。)Img_98267_1

 
 ・しばらくは♂、♀ともに周辺の様子を確認するように泳ぎ回っていました。Photo

 ・その後、少数のコガモなどがいた浅瀬の傍に集まって小休止という体勢に。

 
 ほどなくして突然、何やらもめ事が発生。
 2羽の♀同士が激しく争いを始め、あげくに1羽の♀がその場から追い払われてしまいました。Photo_2

 
 ・その間、お休み体勢中の仲間はまったくの無関心。
 まもなく、戦いに勝った?♀が仲間のところに戻って来て、
 次いで、それまでどこにいたのか”サブ”エクリプスの♂もやって来ました。
 再び群れはお休み体勢に。
 でも、最初に7羽が降りてきたのに、この時はまだ6羽。41

 追い払われた♀1羽は、何処かに留まったままのようでした。

 
●この騒ぎの間、少し距離を置いて居眠り中のコガモ♂3羽はまったく無関心。
 ”まあまあハシビロのご婦人方、ハシたないことはおやめになって”などと余計なお節介はしないのです。5img_9826 

 ともあれ、小さな仲間内、もめ事は無しにして、助け合いながら仲よく長旅をしてもらいたいものです。

 

 

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 スピードスケート女子団体パシュート高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手、2分53秒89のオリンピック新記録で金メダル。お見事!!!

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