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2018年3月 9日 (金)

トゲハラヒラセクモゾウムシ

 赤褐色で、星状毛があるアカメガシワの若枝(当年枝)に、ごく小さな虫がくっついていました。    
 遠くて撮りにくい位置だったので、カメラを構えて、片手で枝をそっと引き寄せるとすぐに緩慢に動き出して、枝の反対側に隠れるように回り込んでからポロリと落ちて見えなくなりました。
 ピントが甘く、また限られたアングルでしか撮れなかったので、すぐには何者か分からず”お蔵入り”のファイルに保管していた画像(撮影2013年5月下旬)です。

 今回あらためてネット情報など検索した結果 クモゾウムシの仲間で、「トゲハラヒラセクモゾウムシ」ではないかと判断して、はじめて記事にしました。(間違っているかも知れませんが。)

●トゲハラヒラセクモゾウムシ(ゾウムシ科クモゾウムシ亜科):3r

※本種は体長4mmほどで、ゾウムシの名前の通り、頭部から象の鼻に見立てられた吻(口先)が長く伸びていて、また大きな複眼が特徴的なクモゾウムシの一種。
 体表には白、茶~暗褐色のまだら模様があり、胸部後方中央部から小楯板にかけては白色。食性は植物食で木の葉などを食べる。
 出現時期は5~10月、分布は本州、九州。

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