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2018年7月

2018年7月12日 (木)

膜電

 連日蒸し暑く、そして不安定な天候。週末は猛暑の予報。

 街中からも公園からもニイニイゼミの鳴き声が日増しに増えてきました。
●公園で:
 ・ケヤキの幹で羽化したばかり:Img_1643

 
 ・動きを止めて羽化の瞬間を待っていた幼虫:Img_1646

 
■昨日夜、当地北方15~80kmほど遠方、茨城、栃木県域の雨雲画像。1580km

 
●膜電:
 北の上空(茨城・栃木)にはそれを如実に反映したすさまじい“膜電”*が連続的に発生していました。
 (音は全く聞こえませんが、光りは肉眼的にはかなり明るく映るのですが、(非力なコンデジのせいもあり)15秒の長時間露出でもインパクトのないものしか撮れていませんでした。
 予想外に暗い光りだったようです。
 (画像はクリックで拡大します。)Img_1656

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 *夜間、遠方で発生した雷による稲妻が雲に反射する現象および、雲内放電により雷雲自体が光って見える現象。
 雷雲から15km以上離れている場合など、稲妻のみで雷鳴が確認できない時を指すことが多い。

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2018年7月 9日 (月)

ニイニイゼミ/クロアゲハ

 「平成30年7月豪雨」、激甚災害に指定。
 被災地のご苦労を忍びながら・・・

■今日は大気の状態が不安定で、朝から蒸し暑く雷鳴が聞こえる天候で始まり、晴れると強い陽射しを受けた背中は焼けるように暑く、曇ると不気味な雰囲気に・・・Img_1620_2

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 夜8時半頃には北関東(栃木、群馬)方面の上空に、何カ所も膜電*が繰り返し発生していて一層不気味でした。
*(夜間、遠方で発生した雷による稲妻が雲に反射する現象および、雲内放電により雷雲自体が光って見える現象。  雷雲から15km以上離れている場合など、稲妻のみで雷鳴が確認できない時を指すことが多い。-Wikipediaより-

 豪雨をもたらした末期の梅雨も、九州北部、中国、近畿、東海、北陸で梅雨明けしたとのこと。

●ニイニイゼミ:
 一足早く(6月29日)、記録的速さで梅雨明けした当地では、市街地の団地植栽樹間からニイニイゼミの鳴き声が聞こえていました。
 公園でも少ないながら同じように姿は見えませんが樹冠からニイニイゼミの鳴き声が聞こえ、幹には先の雨で洗われてきれいになった抜け殻が付いていたり、Img_1616

 遊歩道には風雨のため落下した抜け殻が転がっているなど、暑く長い夏を告げています。

 
●クロアゲハ:
 蒸し風呂のような公園の樹間をクロアゲハがヒラヒラ飛び回っていました。Img_1605_5

※クロアゲハ(アゲハチョウ科):
 大きさ(前翅長)50~70mm。
 時折わが家にもやって来るように、街中から山地まで、黒いアゲハの中では一番普通に見られる大きなアゲハチョウ。
 樹木が茂ったやや暗いところを選んでフワフワゆったりと飛ぶ。
 出現時期は4~9月、分布は本州以南。

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2018年7月 6日 (金)

スカシユリ

●スカシユリ:
 伊豆半島ジオパークの見所に1つに牛臥山公園*があります。
 最近観光客も少しずつ増えて来たそうです。
 * https://izugeopark.org/geosites/ushibuseyama-park/

 公園は標高70mの牛臥山の麓にあります。
 牛臥山は、伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残ということで、そのため公園内の海岸には不思議な形をした噴出物の岩がたくさんあります。
 公園駐車場から一番奥にあるその一つの岩肌に、オレンジ色のスカシユリが咲いているのを目にしました。草丈は短いものでした。
 海無し県の住人には目にする機会がなく珍しかったです。Img_1661

Img_1660

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Img_1665tc2_1                                
                              (撮影2018.6.30) 
※スカシユリ(ユリ科ユリ属):
 海岸の砂礫地や崖、岩場になどに生える多年草。
 草丈は20~ 60cmになる。
 分布は中部地方以北の海岸地帯。
 地域型として、太平洋岸に分布する個体群と、日本海岸に分布する個体群に分けられる。 
 花期は太平洋岸の個体群で7~ 8月、日本海側の個体群で5~ 6月。

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2018年7月 5日 (木)

アサマイチモンジ、その他雑記

 不安定な天候のもと蒸し暑い田圃道で。

●アサマイチモンジ:
 目前をひらひら飛んで地面に降りるとゆっくり翅の開閉を始めた黒地に白色の一文字模様を持つタテハチョウの仲間。
 普通に見られるイチモンジチョウかと思って撮った個体でしたが、前翅の白紋のパターンを確認したところ、アサマイチモンジでした。Img_1563

Img_1566

Img_1567

※黒地に鮮やかな一文字模様を持つタテハチョウの仲間。
 イチモンジチョウによく似るが、前翅の白紋パターン比較確認で確実に見分けられる。
 イチモンジチョウに比べる個体数は少ない。
 幼虫の食草はスイカズラ。

 ・アサマイチモンジの過去ログがあります。
 http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-5ed4.html

 
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 ついでに雑記:
●クロバネツリアブ:
 ハンゲショウ群生の画像の1枚に,まったく気がつかなかったクロバネツリアブが2匹写り込んでいたので、ピンぼけながらトリミングして記録に。Img_1558

 
●ナミアゲハ:
 小雨と強風下の昨日、ご近所で羽化して間もないと思われる新鮮なナミアゲ個体が1頭、駐車場に翅を広げて落ちていました。
 吹き飛ばされてきたようです。
 コンクリート床面で掴まるところがないので風を受ける度にずるずると隅っこに吹き寄せられていきます。
 箒を差し出すと掴まりましたので、風の避けられる玄関先までお連れして記念撮影。
 その後、ヤブランの葉に載せると、葉の間に滑り落ちるように隠れました。
(翌日には姿は消えていました。)R0017774

R0017778

 
●アオドウガネ:
 毎年夏場になるときまって”繰り返し”やってくる害虫。
 ご近所の植物を何でも食害する厄介者。
 傍に街路灯があるので余計に飛来しやすいのでしょう。
 
 毎夜、多量の糞を樹下に落としているので直ぐ食害が分かります。
 日中、その当たりの枝を揺するとポトッと地面に落ちて、すばやく物陰に隠れていくのを直ちに捕殺2匹。R0017770

 多い時は飛び立って逃げられることもあります。
 梅雨入り前から蔓延る雑草取りのため掘り起こした庭や植木鉢の土中から、潜んでいた幼虫を何匹も駆除していますが・・・・
 成虫は発生期間中に次々と飛来するため防除は困難。
 ちなみに在来種のコガネムシは殆ど見かけなくなりました。

※鈍い光沢がある緑色のコガネムシ。腹部端には長い毛がはえている。
 成虫は、多種植物の葉を食害する。夜行性で灯火にもよく飛んでくる。
 出現時期は5~10月。
 幼虫は、地中で植物の根などを食べて育つ。

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2018年7月 4日 (水)

マイカー、スマートキーのリモコン電池交換

●「スマートキーのリモコン電池交換」:
 いつもは徒歩か自転車で買い物に行くご近所のホームセンター。
 たまたま雨降りの日、重量物品の購入のために、車で行こうと、ベストのポケットに免許証と『スマートキー』を入れて出ようとしましたが、ドアが開きません。
 スマートキーをポケットから取りだし(解錠)ボタンを押しても反応なし。

 暫く前からスマートキーの動作が不安定で、電池電圧低下の予兆には気がついていたのでしたが、ついに電池(ボタン電池「CR1632」)切れになったのでした。
 やむなくワイフのキーで用を済ませてから、ついでにホームセンターで購入したボタン電池「CR1632」(\248)と入れ替え、機能復帰しました。Img_1774

 ・交換ははじめてでしたが、ネット上に懇切丁寧なマニュアル*がありましたので利用させて頂きました。
 作業そのものは簡単でした。
  * http://kuruma-hack.net/cr1632/

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2018年7月 3日 (火)

ハンゲショウ、ノカンゾウ

■夏富士:
 東名高速・御殿場付近から望む青い夏姿の富士山。
 (2018.6.30午後4時過ぎ車中から撮影) Img_1713_2

 この日の夜は、翌7月1日山開きの山梨県側登山口ルートには、ご来光を山頂で迎えようとする大勢の登山者のヘッドランプが光の帯となって見えたという。

 
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■今日もウンザリするほど暑かったです。
 当地近隣はカンカン照りで5日連続35℃以上の猛暑日に。
 総務省消防庁の熱中症情報(速報値)*に寄れば、6月25日~7月1日までの熱中症による救急搬送人員は全国で3,473人、内、埼玉県が334人とトップ。
( * http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html  )

 
※(サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会、ベルギーに2-3と日本の逆転負けは残念でしたが、すばらしい活躍でした。)

 ・天気は明日から一転、台風の影響などで週末までは曇り雨模様の予報に。

 
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本題:

●ハンゲショウ(半夏生:ドクダミ科):
 昨日(7月2日)は旧暦の二十四節季・七十二候の「半夏生」(ハンゲショウズ)でした。

 まったく関係のない話ですが、この頃には多年草の「ハンゲショウ」が(花弁も萼もない)白い花を開き、また花穂のまわりの葉だけが、白化粧をしているように見える草姿で群生しています。
 (花期は6月下旬~8月)Img_1558_4

Img_1558_2

Img_1558_5ct

 
 ・余談ですが、ハンゲ(半夏)(=別名カラスビシャク)もこの同じような時期になると田圃畔などに生えています。

 
●ノカンゾウ(ユリ科):
 ハンゲショウの群生した近くにはノカンゾウが橙色の花を開いていました。(花期は7~8)Img_1568_2

Img_1568_1

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