« オオフタオビドロバチ | トップページ | コケオニグモ »

2018年8月13日 (月)

マルバツユクサ

●マルバツユクサ(ツユクサ科): 
 農業排水路沿いの草地の一角に群生しているのを目にしました。
 本種は熱帯アジア原産の帰化植物。
 道端や草地に生える1年草ですが、地上だけではなく地中にも花(閉鎖花)を付け種子を作る強力な繁殖力を有するため、農地などに一度侵入すると根絶することが難しい強害雑草の1つ。Img_2050_1

Img_2053

Img_2052

 
 ・葉はツユクサより大きく丸味を帯びた卵~広卵形で、縁は波打つ。R0018075

R0018074_2

 
 ・茎頂の苞の中に花をつけ、苞の外に花柄を伸ばして通常2個開花する。
 花の直径は2.5㎝ほど。Img_20552

R0018070

R0018068

R0018085

 
 ・花はツユクサより小さく、色は淡青色で薄めのことが多い。
 (写真のツユクサは直射日光をあびて色飛びしていますが、マルバツユクサよりずっと濃い青紫色です。)R0018090

 花期は7~9月、分布は 関東地方以西。

※なお余談ながら、マルバツユクサの花は、大きさや花色が先に観察していた「シマツユクサ」の花に似ています。

|

« オオフタオビドロバチ | トップページ | コケオニグモ »

植物」カテゴリの記事