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2018年10月 3日 (水)

稔りの秋

 過去ログです。

 9月中旬の一日、前夜の雨はあがったものの、また再び降りそうな曇天下の午前中、フィールドを一巡した際に目にした樹木などの結実の様子など。
 ありふれた物ばかりですが、すでに多くの草木には、完熟を待つ果実が形成されて、稔りの秋は確実に進んでいました。
 完熟すると餌の少なくなった冬の間に小鳥の餌になる木の実もあります。

 余談ながら、これら果実の大部分が、先の台風24号の強風により引きちぎられて落下してしまいました。
 改めて強風のすさまじかったことを認識。

■曇天下のフィールド。当日も午後から雨に。Img_2648915

 
●アキニレの果実:
 川の擁壁に自生した小木。 Photo

 
●アラカシのドングリ:
 前日の局所豪雨で、公園のアラカシの実をつけた小枝が千切られて落下していました。Photo_2

 
●イチョウの実:
 農道と畑の境界に植栽されたイチョウに、大量の実が熟しはじめていました。
 台風24号通過後には、畑が黄色くなるほど大量落下していました。Photo_3

 
●キリの結実:
 同じところに植栽の1本のキリがあります。
 邪魔になるので切り詰められて貧弱な樹形ですが、その割にたくさんの実をつけていました。
 なお台風の影響は実には殆ど無かったようですが、大きな葉はボロボロになっていました。。Photo_4

 
●クスノキの果実:
 公園に多数植栽されている大木。まだ未熟な青い実です。
 こちらも台風通過後に多数地面に落下していました。Photo_5

 
●クヌギのドングリ:
 広場に植栽のクヌギ。虫こぶが多数できる樹です。大きな丸い実が出来ていました。
 こちらも先の台風の強風で形成されていた虫こぶとと共に多数が落下しました。Photo_6

 
●ケヤキの結実:
 市街地の団地に植栽の大木に、多数の小さな実(長さ4~5mm)が出来ているのを確認。915

 
●サンゴジュの果実:
 広場に植栽のサンゴジュ。いつもハムシ仲間の害虫に蚕食されて葉が汚くなるのですが、今シーズンはなぜかきれい。
 赤い実が鈴なりに出来手いました。完熟したものは黒くなります。
 こちらも台風通過後には、ほぼ全てが落下して無くなっていました。
Photo_7

 
●ハナミズキ果実:
 街路樹並木の植栽です。
 台風通過後には、ほとんどの実がなくなっていました。Photo_8

 
●モミジバフウの果実:
 葉に茂みに隠されていて多数は見えませんが、”いがぐり状”の特徴ある果実がぶら下がっていました。
 先の台風により、昨年形成され茶色く熟した後もそのまま残っていた大量の果実(の殻)と共に、今季できたまだ緑色の実も少数混じって地面に散乱していました。Photo_9

 
●ヤマハギ:
 7月くらいから順次花を開いています。
 たまたま今シーズン見かけることが少なかったアカボシゴマダラが飛来して静止していました。Photo_11

 
●ヌスビトハギ:
 草叢に絶えることなく生えて来る迷惑雑草のヌスビトハギ。
 マメ果も出来はじめていました。Photo_12

 
●キツネノマゴ:
 草叢にあまり目立たない雑草キツネノマゴ:
 花は拡大して見ると特徴的な姿です。Photo_13

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