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2018年11月10日 (土)

アキアカネの連結打水産卵

 稲の収穫が終わった田圃地帯はすっかり乾田化されていて、田圃周辺の排水路なども完全に干上がっています。
 その様な環境の田圃地帯にも、少数ながら,雌雄連結した赤トンボ(アキアカネ)が、産卵のための水溜まりを求めて飛んでいる姿を目にすることがあります。

 たまたま公園近くの舗装農道で、先日の降雨のため農道と田圃の間の窪みに出来た水溜まり(晴天が続けば直ぐに完全に干上がるところ)の上を、一組だけ、連結したアキアカネが飛びまわりながら、メスが腹端を水面にたたきつけるようにして産卵(連結打水産卵)しているのを目撃しました。
 あいにく逆光で、周辺の雑草なども邪魔になって分かりにくい不鮮明な画像しか撮れませんでしたが、記事としました。Img_3329

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Img_3327

 なお、アキアカネは2000年頃から、全国的にその数を急激に減らしてきたようで、原因は水田の乾田化だけではなく、やはり農薬の影響が大きい,ということのようです。*

* https://www.nacsj.or.jp/katsudo/oshirase/pdf/seimeinowa-akiakane.pdf

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